このページは旅行記『モンゴル旅行記2007夏』 2007 aug. 14 - aug. 28  です。

ユネスコの世界遺産
ウブス湖

 モンゴル北西に位置するモンゴル最大の湖で、ロシア国境に面する。この自然遺産は中央アジアの主要な生態系が全てみられるが、冬の気候条件は極めて厳しい。

 筆者が見学した率直な意見としては、あまりに広大なので、観光客が野生動物を観察することは難しい。したがって、動かない植物やトリを中心とした観察が中心となる。また、夏期はたくさんの蚊が発生するので、対策を講じなければならない。※アフリカの国立公園は、観光客が容易に野生動物を見ることができる。詳しくは私の旅行記『アフリカ南部』『東アフリカ』を参照。


以下の記事は、私の日記『2007年8月18日(土)〜19(日)』から抜粋、編集した。


上:ウブス湖が2003年に世界遺産の登録された記念碑。その左に立っているのはタクシーの運転手。


上:トラックで行楽に来ているモンゴルの人々。


上:この湖は琵琶湖よりも広い。


上:何故死んでいるのか分からない。人が捨てたビニールなどを食べて死んだのかも知れない。


上:もう1匹の死んだトリ。同じような場所で2羽死んでいるのを見つけた。


上:遠くに私が宿泊したツーリストキャンプが見える。


上:ウブス湖に住む少年と私。


上:湖の塩分濃度は高い。




上:ウブス湖で見た天の川。

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5日目

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