このページは旅行記『メキシコとキューバの旅行記2008夏』 2008 jul. 19 - 2008 aug. 19 です。 |
私の日記 7日目
2008年7月25日 金曜日
◎プエブラ市内散策 =======================
(1)カテドラル
(2)サンタモニカ宗教美術館
(3)プエブラ民芸品美術館
午後から、大型バスでオアハカへ移動
オアハカ泊
=================================0時30分から2時間ほど仕事をした。
その中心は、クロッキーに関することで、今の自分が何ができるかということだった。9.00 起床
カテドラル
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上:プエブラのカテドラルの外観
上:カテドラルの内部サンタモニカ宗教美術館
上:教会の入り口.
上:教会内では、たくさんの人が跪いて祈っていた。
上:これは、上の教会とは違う場所だったが忘れてしまった。最後晩さんの等身大模型。
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プエブラ民芸品美術館
この美術館は1人で鑑賞できなかった。その代わり、とても美しい女の子にガイドしてもらうことになった。16、7歳なのに、しっかりとした化粧が似合っていた。彼女と一緒に写真を撮りたかったが、館内撮影禁止なのでチャンスを作れなかった。それより5人の現代美術作家による作品が素晴らしかった。平面と立体の境界線について考え、「支持体はしっかりしている方が良い加減な線を受け入れる」という一般的な結論に達した。
プエブラでの最後の昼食は、ガイドブックにあるレストラン『チーナ・ポブラーナ』で、郷土料理『チレス・エン・オガダ』を食べた。味も雰囲気もまあまあ。おそらく、他のレストランでも同じ程度だと思う。いろいろ頑張っていると思うけれど、いろいろやっているな、と思わせる時点で今ひとつである。昨日食べた料理も同じようにくどかったので、期待しない方が良い。
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上左:とりあえずビール『ソル』、うまい。
上右:郷土料理『チレス・エン・オガダ』、普通。
巨大ピーマンの皮に『何か』の詰め物をして、揚げて、白いソース(このソースは美味)をかけて、赤いザクロと緑のパクチを振り掛けたもの。
上:宿の主人と記念撮影。スペイン語しか話せないけれど、とても良い人だった。宿から長距離バス乗り場まで
バスステーションまでの市バスはすぐに乗れたが、ステーションの前に停まってくれないので、300mほど歩いて戻った。『プエブラ』から『オアハカ』までのバス
予定していたADO社は4時間後まで満席だというので、AUの15時45分発の切符を買った。1時間の待ちなら、十分に許せる。15.15
ベンチで仕事をしながらバスを待っている。・・・イエスの顔が自分に似ているので嬉しく思う。その写真を撮っておかなかれば、、、
・新しいデジカメには限界があるから、自分でその限界をこえるような方法を考えなければいけないけれど、それが楽しい。
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上左:バスに乗り込んできたギター弾き歌い。とても上手でした。
上右:バスの天井の排気孔が開いたけれど、誰も気にしていませんでした。
上:標高2000mの道を走る。20.00頃 オアハカ着
バスターミナルから中心部までタクシーを使ったが、予定していたホテルは満室だった。ゲラゲッツァ祭の期間中なので、宿を探すのに苦労した。
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上左:オアハカの中心(ソカロ)にある教会
上右:本日のお部屋
上:私の宿『ホテル・レフォルマ』(翌日写す)
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7月26日