このページは旅行記『メキシコとキューバの旅行記2008夏』 2008 jul. 19 - 2008 aug. 19  です。

メキシコとキューバ 食料事情
FOOD ・ DRINKS

2008年7月19日〜2008年8月19日(32日間)

はじめに

 私は美味しいものが大好きですが、旅先では食物を優先させないので、珍しい料理を期待される方はもの足りないと思います。私の理想は、庶民のための小さな食堂で定食を食べることです。レストランにも入りますが、観光客ばかりの店は避けるようにしています。日本で食べるのと同じようになってしまいますから、、、

 さて、メキシコではたくさんのタコスを食べましたが、味は店によって千差万別です。日本のラーメン屋のようなもので、安くてうまい、食べやすい、速いが売りです。一般に、込み合っている店の方が美味しいですが、時間帯によって判断できないことがあります。

 一方、キューバは外国人用メニューのレストラン、屋台のサンドウィッチやチャーハンが中心でした。民泊される方なら、その家の家庭料理を注文すると良いでしょう。シンプルながら美味しい味付けの食事が楽しめます。また、マンゴを中心とした新鮮なフルーツは痺れる美味しさです。私は主食にしてもよいと思いました。キューバでの食事はこのページの後半なので、先に見たい方はここをクリックして下さい。


7月19日 メキシコシティー
タコス屋 その1
タコス屋 その2


 生地が緑色で、正体は不明。腸ずめの肉をはさむ

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 トウモロコシの粉を練って薄く焼いたもの(トルティージャ)に豚肉や鶏肉をはさむ。キュウリ、ライム、その他の薬味は、自分で勝手に取る。

 2軒めでは軽い失敗をした。酔っ払いと喋ってしまったのだ。リラックスしたことと、旅の初日で相手を十分に吟味する力ができていなかったことが原因だ。基本的に、酔っ払いと話をしてはいけない。とくに、相手から話しかけれた時は、十分な注意が必要だ。危険はなくても、ろれつが回っていない長話を聞くはめになる。


7月20日 メキシコシティー

上:メキシコ国立人類博物館のレストランでのブランチ(サラダ71ペソ、コーラ19ペソ)

 夕食は、鳥の喉を食べた。太ももだと思って注文したのが、いきなり頭部が出てきたからビックリした(写真右)。

 味はそこそこで、決してうまいものではないけれど、これは店の腕による。ただ、薬味の1つにパクチが入っていたのは嬉しかった。

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7月21日 テオティワカン遺跡

右:テオティワカン遺跡内のレストランで昼食。 サンドウィッチとコーラ。これがベストメニューでした。 .

間違えて、昼食を2回連続して食べる。
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上左:本日のタコス。このタコスは、これまでの中で1番美味しかった。生地も美味しいし、具材にもしっかり下味がついていた。ここのタコスなら、毎食でもよい。こうしてパソコンを打っているだけでも涎が出る。1個10ペソを2つで、20ペソ。
上右:その後、バーガーキングでシェイクを飲もうとしたところが、事もあろうに、チーズバーバーのセットが出てきてしまった。どこでどう間違ったのか分からないけれど、がんがん食べるしかなかった。33ペソ。


7月22日〜24日昼 カメラを盗難されたため、画像なし


7月24日 美味しい食べ物があることで有名なプエブラでの夕食

上:有名な郷土料理だけれど、普通。いろいろなものが入って味が混乱している。メインになるものが欲しい。
 お値段はそこそこ払いました。


7月25日 プエブラ

上:プエブラの街中でフルーツを食べる。
 私が手に持っているもの(写真の左手前)は20ペソ(200円)。もちろん美味しい。

 プエブラでの最後の昼食は、ガイドブックにあるレストラン『チーナ・ポブラーナ』で、郷土料理『チレス・エン・オガダ』を食べた。味も雰囲気もまあまあ。おそらく、他のレストランでも同じ程度だと思う。いろいろ頑張っていると思うけれど、いろいろやっているな、と思わせる時点で今ひとつである。昨日食べた料理も同じようにくどかったので、期待しない方が良い。

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上左:とりあえずビール『ソル』、うまい。
上右:郷土料理『チレス・エン・オガダ』、普通。
 巨大ピーマンの皮に『何か』の詰め物をして、揚げて、白いソース(このソースは美味)をかけて、赤いザクロと緑のパクチを振り掛けたもの。


7月26日 オアハカ

上:本日の朝食。トルティージャとチキンに、トマトソースをかけたもの。コーヒー、ジュース、ケーキ。
 味よし、雰囲気よし。

右:オアハカの市場の中で飲んだコーヒー・ネグロ(黒)。乳は入っていないけれど、大量の砂糖が入っている。疲れている身体にはちょうど良い。 .

14.30頃 遅い昼食
 とても美味しくてサービスの良いレストランを見つけた。ここでは3回もお世話になった。

上:スープ、ジュース、パン。
上:サラダ。
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上:鶏のメインディッシュ
上:デザートのムース。

 
 夕食は、サンドウィッチ(12ペソ)をチンしてもらって食べ、ミネラルウォーター1.5l(8ペソ)とコーヒー(5ペソ)をテイクアウトした。


7月27日 タラコルーラ村とオアハカ


上:タラコルーラ村の市場で昼食。美味しくないけれど、気分良し。

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上と左:この羊シチューが50ペソは間違っていると思うけれど、食べてしまった後ではどうにもならない。「たくさん肉を入れたから」と言われたらお終いだからだ。しかもスペイン語しか話せないからね。後にも先にも、ボッタクラレタのは、この店だけだった。まさか、この雰囲気で!

夕食は、前日と同じレストランで

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 スープ、パン、サラダ、白い飲みもの、メインディッシュ、デザートで50ペソ(500円)(タルコルーラの羊と同じ値段とは信じられない)。

 ここの店で働いている男性は、英語だけでなくフランス語やドイツ語も話せる。しかも、日本語の勉強も熱心で、昨日私が教えてた「ようこそ」という言葉で迎入れてくれた。そして、記念撮影をしたときに、彼の名前が「さとし」であることを教えてくれた。また、会いに来たいです。優しくしてくれて、ありがとう。

右:店の看板

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7月28日 オアハカ
10:30頃 朝食

 いつものレストランで、美味しい食事を頂いた。


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7月29日 サン・クリストバル
・バスターミナルから徒歩3分にある宿の直ぐ近くのレストラン
・50ペソの朝食セット
・初めに出て来たトーストに期待が膨らんだ
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昼 サンファン・チャムラ村の小さな商店でコーヒーブレイク。外は雨。

上:コーヒーを販売していたので注文した。こんなに素晴らしい雨宿りができるとは夢にも思わなかった。

17.30頃 夕食
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上左:ビールを飲むつもりはなかったけれど、肉(右)を注文したから水では面白くないし、、、


7月30日 パレンケ
17.50 夕食
 パレンケの繁華街は、もう少し先にあるらしいが、トイレを我慢していたので、適当なレストランでトイレを借りてから焼き鳥定食を注文した。この店は焼き鳥専門店で、大きさ(1匹、半分、1/4)と、テイクアウトするかしないかを選択することしかできない。私は1/4をこの店で食べた。1匹注文したからといって割安になるわけではないが、テイクアウトの方が安くなるのは不思議だ。とれからトルティージャを揚げたものが大変美味しいこと、それに、レモンや塩や辛子をつけるとさらに美味になることを発見した。23ペソ。ジュースは12ペソ。


上:パレンケの町にあるレストランで夕食


7月31日 ビジャエルモッサ

10.20 朝食
 朝食は、すぐ近くの食堂ですませた。(写真右の定食が)35ペソぐらいだったと思う。

 スペイン語でブドウを『ウバ』ということを初めて知った。何の肉を食べたかは分からなかった。

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 夕食は、朝と同じ場所にした。時間があるから優雅な食事にしたかったけれど、ここは2等バス乗り場の裏だから探しても無駄だろう。
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上:表通りの雰囲気が味わえるオープンテラスの店は魅力的だ。今度は鶏(ポリョ)と林檎ジュースを頂いた。


上:レストランの外観。私の宿から徒歩2分。


8月1日 チチェンイツァー遺跡 → カンクン
12.00 昼食
 遺跡内のレストランでゆっくり食べたかったけれど、どこにもない。Tシャツなどを売っている売店で、チップスとコーラを買う。

上:本日の昼食の全て。とほほ・・・

14.30 遺跡見学終了
 お疲れ様でした、という感じ。

 チケット売り場の前で買った『コーヒー・シャーペット(写真下左)』が旨い。もう完璧に旨い。遺跡見学より、こちらの方がお勧め!!

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21.00頃 カンクン市内のレストランで夕食
 宿のみなさんと近くのレストランに出かけた。
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上:ビール2本と美味しい食事と貴重な情報を頂いた。ありがとうございます。


8月2日
12.30 空港内で昼食

上:650円もするサンドウィッチと400円もするコーヒー


上:機内食

右:機内乗務員

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ここから
キューバでの食事

8月3日 ハバナ
20.00 夕食
 地元民が集るというレストランに入ったけれど、観光客の僕は『英語のメニュー』で観光客用料金を支払ってしまった。とても高額だったけれど、旅の初日だったから、仕方ない部分が多い。
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上左:とりあえず、モヒート(ラム酒とミントのカクテル、3ペソ)で乾杯。
上右:肉とアボガド、芋入り赤飯(8ペソ)。
 いずれも悪くはない。

深夜のマレコン通り(海岸通り)付近で
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上:ビール売りのお兄さん。かなり酔っているみたい。
 とりあえずカメラを向けたら何か叫ぶので、びびってシャッターを押したけれど(左)、実は写真をとって欲しかったようだ(右)。彼らの後ろに写っている丸い金属製のタンクには生ビールが入っていて、欲しい人は、持参したペットボトルの中に入れてもらう。つまり、ペットボトルがない人は購入できない。つまり、僕は購入できなかった。残念の極みである。これがキューバ2日目なら何とかしたと思うけれど、初日だったので雰囲気に押されてしまった。


8月3日 ハバナ
8.30 宿泊した民家での朝食
 朝食では驚くことが起こった。食べきれない量のフルーツが出た。フルーツで満腹になるだけでも幸せなのに、今日は特別な日曜市場で新鮮な野菜や果物がたくさん手に入ったらしい。

上:初めに出された本日の朝食。エスプレッソ、ケーキ、マンゴ100%ジュース、バナナ、パヤイヤ、ハム、卵。


上:さらに追加された果物達。

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上:市場でも入手できないスペシャルな果物。詳細は不明だけれど、かなり美味。
 エスプレッソと頂く。

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上:宿の女主人が夕食の準備を始めた。豚肉のハムを使った料理。

昼食は、チーズ・ピザ

上:焼き立てのチーズ・ピザ。まったく塩が効いていないのに吃驚した。味がなくて食べられない。

20.00頃 夕食
 自室で、良く冷えたマンゴとラム酒を頂いた。この世の極楽を味わった。

上:マンゴとラム酒は信じられないほどに合う。とくにマンゴは少し発酵して、酸味を帯びていた。

夜の散策に出た。ビール(1ペソ)を飲みながら歩くと、ハバナに馴染んだ気がしたが、ガラス瓶のビールは警察官に没収された。酔ってガラスを投げると、危険な状態になるからだ。
上:ビールとアイスクリーム(5円)。このアイスはとても安いけれど、薬品を食べているようだった。ちなみに、私が好きなアイスは、外国人通貨で1.55ペソ(150円)する。


8月4日 ハバナ
9.00 朝食
 話に花が咲いて、次から次へと珍しいものが出てくる。今日もたくさん食べ過ぎてしまい、町へ繰り出したのは10時近くになっていた。
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上左:ゆで卵2個、ハム、フレッシュジュース、果物2種、エスプレッソ
上右:今朝焼いたパン、珍しいチーズ、ジャム2種、分からない果物


8月5日 ハバナ → ビニャーレス村

上:本日の朝食。ほとんど同じようなメニューだけれど、少しずつ変化をつけてくれた。
 ミキサーで作った手作り100%フレッシュ・果物ジュースに限らず、お代りは無限にできる。

ビニャーレスでの昼食と夕食
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上左:昼食。インゲン豆とアボガドに、オリーブオイルと酢。シンプルだけれど、かなり美味。
上右:夕食。焼き肉がついた。


8月6日 ビニャーレス → トリニダー
6.30 朝食
 お願いしておいた午前6時半にできていた。簡素なものだったが、十分な食事だったし、何よりもロケーションが良かった。
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上:本日の朝食と、私専用のテーブル。

20.00 トリニダーでの夕食
 街の雰囲気はかなり良いが、夕食には困った。レストランはあるけれど、ハイシーズンなのにどこもガラガラだし、街角に何人もの客引きが立っているからだ。結局、ハバナで買ったブタ肉の缶詰とラム酒のお世話になった。

上:本日の夕食。この缶詰の豚肉はとても旨い。ただし、脂身はとろけるほど恐ろしい。


8月7日 トリニダー市内
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上:タマリンダという良く冷えたジュースを飲む。2ペソ(10円)。痺れるほど旨いので、連続して2杯頂く。


上:持参したガラス瓶に『ラム酒』を入れてもらう人。これぐらいの量で10ペソ(40円)ぐらいかなあ。
 一口飲ませてもらったけれど、劇ウマで、有名な『ハバナ・クラブ』よりも美味しかった。決して雰囲気に誤魔化されたわけではなく、本当に美味しかった。こんなに美味しい酒なら、飲んでしまうのは仕方ない。


8月8日 トリニダー


上:本日のおやつ。
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上:2ペソ(10円)のサンドウィッチ


8月9日 ハバナ

14.00 昼食
・中心部のとあるレストランの出店で
テイクアウト

・10ペソのチャーハン
・1ペソの揚げ物2つ
・10ペソのサンドウィッチ
・水
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22.00 夕食
・マレコン通り沿いの出店

・チャーハンと焼き鳥
 これを買うために小1時間並んだ。並び疲れて空腹を忘れてしまいそうだった。ビールを買うのも大変で、手に入れることができるのは、温いビールだから、たまったものではない。それから、飯は脂が濃くて途中で飽きた。

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8月10日 ハバナ
12.00頃 ちょっとした休憩 

上:仕事をしていたら、同宿の韓国人女性が手作り『ちぢみ』を御馳走してくれた。うまい

20.00 夕食

上:よく冷えた最高級のマンゴ。死ぬほど旨い。他に何もいらない。


8月11日 ハバナ
18.00 夕食
 いつものピザ屋に並んで、テイクアウトして、公園で食べて、それから宿へ帰って少し寝て、仕事。すごいペースで進んでいるわけではないけれど、頑張るぞ!


上:本日の夕食

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上:いつものピザ屋

左:デザート


8月12日 ハバナ
13.30 昼食

上:本日の昼食は、5ペソ(25円)のハンバーガー2個。かなり美味。


上:生牡蠣(生かき)にチャレンジした。あたったら1週間はダメになるのを覚悟して、、、


上:毒消しのアイスクリーム。


8月13日 ハバナ

上:ここで生オレンジ・ジュース(10円)を飲みました。


上:ちょっとした食事。オアキーナが作ったものの残り。これがまた旨い。


8月14日
10.30 軽食

上:私が手に持っているハンバーガーは1ペソ(5円)。決して美味しいものではないが、その安さは驚き。後ろに写っているピンク色のジュースは2ペソ(10円)。これは美味。

13.00 宿に戻って昼食
 巨大なパパイヤを丸ごと食べた。昨日と同じようにオアキーナにお裾分けしたら、喜んですぐに食べてしまった。
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上:パパイヤ。写真には写っていないが、中央には真っ黒な種がびっしりと詰まっている。


上:ヒロさんお勧めのソフトクリーム屋(5円だったかなあ)

22.30 
・ジャズカフェで食事(ヒロさんと一緒、写真下)

上:飯とビールと水で腹ごしらえ。


8月15日 ハバナ

上:朝食に使ったアボガド。これだけ巨大なものは、日本では少ない。

12.00頃 昼食


上:生ビールらしきものを出している店を発見! もう飲むしかない。実は、キューバで生ビールを飲むのは初めてである。「ぐびっ」といくと、生きた酵母の旨さで、「ぐびぐび、うめぇ!」と羊のような声が出た。ゆっくり、しっかり味わったものの、2杯目の誘惑を断ち切ることはできなかった。もし、この店を初日に発見していたら、朝から通ってしまったかも知れない。とても危険だった。1杯350mlぐらいで7ペソ(35円)ぐらいだったと思う。

右:それから、この店が作っているパンには、揚げたてのチキン(鶏)が挟んであって5ペソ(25円)。旨いビールの店には、旨い食い物がある。これも2個連続して食べてしまった。

 これだけ旨いものを満喫すれば、中華街で食事する必要はない。散歩だけで十分。

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17:15 ハバナからメキシコへ

右:機内食


ここから、再び、メキシコ

21.00 夕食
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上:この店は決して美味しい方ではないけれど、雰囲気が良いので好きだった。3回食べたかなあ。


8月16日 メキシコ・シティー
10.00 朝食
・ホテルの近くのレストランで

上:デサイウノ(朝食)のセットを頼んだ。
 一番手前にあるのは、パンの上に「小豆」と「チーズ」のせて軽く焼いたもの。私のお口に合わない。一番美味しかったのは、右上のサラダ。 フルーツはキューバで美味しいものを食べ過ぎた。

18.00 夕食
・南バスターミナル

上:めちゃ旨いので、また来てしまった店。南バスターミナルの近く。


上:豚肉です。


8月17日 メキシコ・シティー

上:「疲れた」「水が欲しい」と思っていたら、生オレンジ・ジュースの店を発見。すばらしいタイミングだ。オレンジを10個以上絞って、500mlのカップにいれて7ペソだったかなあ。これは安すぎるし旨すぎる。オレンジのつぶつぶも一杯入っている。砂糖も水も入っていないのに、甘くてミズミズしい。かなり上質なオレンジを使っていると思う。博物館を見学した帰りにも飲もう、と思っていたが、3時間後にはシャッターが閉まって跡形もなかった。貴重なジュースを飲んだ。


上:昨日と同じ南バスターミナル付近の小さなタコス屋で注文した『チキン』。めちゃくちゃ美味しいことが分かっているので、一気に3つ注文した。人気の店なので、お腹ばかりが鳴って、なかなか順番が回って来ないのである。

21.30 夕食
 近くの小さなレストランに入った。
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上左:とりあえずタコスとビール。
上右:閉店30分前だったので、ろくなものが残っていなかった。豚?の脂肪を揚げたものは旨かった。


8月18日 最終日
6.00 ちょっとした朝食
・メキシコシティーの国際空港内のレストランで

上:スープに見えないスープを頂いた。
 トウモロコシの粉を整形して揚げたチップスが、スープにふやけ、私のお腹を満たした。ちょうど良かった。

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