クロッキー F 美術館

クロッキーゼミ2010-5の記録 

2010年2月17日(水)17.15-18.30
東生涯学習センター美術室(名古屋市)
model:yu
教師:F

ゼミ生 ゼミ生の課題
 理論的な解決策
杉さん

(ア)リズム感のあるクロッキーを描きたい
 (1)自分の手の動きの中にリズムを感じること
  
 
  上2枚:練習したもの

 (2)モデルの動きの中にリズムを感じること
  
左:デモで私が描いたもの(数10秒)

note
 杉さんと私だけなので、ひたすから描きながら実地訓練。下はその記録写真。

 

いつまでも同じリズムを続けるな
良く観て!
違う部分は違うリズムで

ストロークの長さに変化をつけるのは比較的簡単だ
腕、指、胴、脚、全てストロークの長さが違う
それがリズムになる

違うものを感じたら
感じたままに表現を変えて

まず、感じて
描くよりも感じることが先決だ

 

ストップ!
同じことを繰り返してはいけない
同じものはどこにもない

 

筋肉に支配されることも悪くないが
今日はリズムの変化を感じてみよう

感じたら意識的に変化させよう

無意識レベルになるまで意識しよう

このゼミについては『クロッキーゼミ2010へのお誘い

日時と場所については『Fへのお誘い』をご覧下さい

2010年3月7日公開

←前のゼミ記録

→ 次のゼミ記録

↑ TOP


Copyright(c) 2010   All rights reserved.