このページは、1年理科『生物』1999/takaの授業記録 です

1年 生物(植物)のまとめ
   
   と言う名の『プリント点検』『自習』の時間である
           
                  1999 6 22(火)

<プリント点検>
 これまでに配付したプリント14枚を点検した。
 1人ずつ質問しながら90点満点採点。最高は110点である。

<自 習>
 問題プリントを2枚配付した。このうち約30パーセントが期末テストの問題として出題される。


植物分野を終えて
 初めは、張り切って授業を始めたが、だんだん尻つぼみになった。その原因を3つ考えた。

1 授業時間が足りない
 初めは時間を気にせずにやりたい事をやった。
 しかし、後半になって焦った。

2 プリントの点検が足らない
 私がマメに点検すれば、また、
 自宅から試料を持参した生徒に対して具体的な点数として評価すれば良かったかも。

3 持参する試料の難しさ
 『胞子嚢のついたシダ』『コケ』は、採取する事が難しい
 時期的な問題もある(7月なら良いだろう)

 次に、改善策を考える。

1 授業カリキュラムを綿密に計画する
 これは難しい。何故なら、いくら緻密な計画を立てても生徒の実態に即していなければ無意味である。私の場合、その時々の様子に合わせて自在に変更する。

2 プリントをマメに点検する
 これは出来そうでできるだろう。言い訳は良くない。

3 試料の準備については、その都度、適切な指示を出すしかないだろう

 最後に
 気を取り直して、化学を楽しもう!

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(C) 1999 Fukuchi Takahiro