このページは、Mr.Taka による中学校理科の授業記録 1年(1999年度)です

  これまでの復習2
                   1999 12 10(金)
  急いで進めると、定着が悪いので
  練習問題の時間にした。


  <授業の流れ>
  1 練習問題をやる
   次回、3学期期末テストに出題する問題を予告したことも
   一因だろう、生徒達は熱心に取り組んでいる。

   問題の解答は教卓に置いておき、15分が経過した後、各
   自の必要に応じて取ることができる。

   また「先生に解説して欲しい問題は、その番号に印を付け
   なさい」と指示しておく

  2 教師による問題解説
   内容はクラスによって違う。
   教え方が違うから当然である。ここで、誤解を避けるため
   に補足しておくと、最終的に学習内容は同じになるが、授
   業の中では「生徒の発言」「つぶやき」が異なるので、同
   じ進め方になることは有り得ない。人間が人間を教えるの
   である。

   さて、全クラス共通して説明したことは『日周運動と角度』

  
  日周運動は1日で1周だから
  24時間で360度。これを
  順序良く表(右)にまとめる

  これだけの事だけど、実際の
  問題になるとできないんじゃ
  なか、と予想している

  結果は次の定期テストで、、、


(左:Aさんの学習プリント)

  
  

← 前 時
星の日周運動

 次 時 →
実習1太陽が天球上を

↑ TOP


→home本ページに関するお問い合わせは、taka1997@ons.ne.jpまで
Copyright(c) 1999-2005 Fukuchi Takahiro, All rights reserved.