血液成分
2000 7 11（火）
＜授業の流れ＞
１ 試験管に血液を入れ、２４時間放置したらどうなるか考えさせる
→ 主な生徒の答え
・ 固まる
・ 赤くなる
・ 黒くなる
・ とろとろになる
・ 分離する
（上： Ａ君の学習プリント）
→ 授業では上のように『液体成分と固体成分に分離する』とした。
・ 雑談として、献血は400ml／回（体重60kg以上の人）であること、また、最近は『成分献血』が流行していることを話してやると喜ぶ。また、中学生には約３リットルの血液がある。
２ 各成分についてまとめる
・ 理科便覧を参考にした
・ 時間の許す限り、説明を加えた
（上： Ｂ君の学習プリント）
授業を終えて
そろそろ実験をしたくて仕方ない。「どこかに血がないか！」と思う今日このごろである。
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