このページは中学校2年理科『化学』/takaの授業記録2003です

 原子の大きさ
              
                   2004 3 17(水)
                   各教室
  今日の授業内容は10分で終了する。その後は、これまでの化学反応式を復習するための
  問題練習に使う。(このページは『しょぼい』です。)


 <授業の流れ>
 1 水素原子の大きさ

  教科書に載っていることを中心にまとめる
  水素原子の直径
  0.000 000 01cm

  水素原子1個の質量
  0.000 000 000 000 000 000 000 0017グラム

  水素原子1グラムの中に含まれる原子の数
  600 000 000 000 000 000 000 000個

 

  2 原子の大きさの順序
  深く追求すると切りがないので、教科書と同じ説明にとどめた。
  




 <評価基準>
 1 自然事象への関心・意欲・態度
  A 理科便覧を参考にしながら原子について自分でまとめることができる
  B 学習プリントを正確かつ丁寧にまとめることができる

 2 科学的な思考
  B 目に見えない大きさの原子の大きさをイメージすることができる

 3 実験・観察の技能・表現
  A 原子に仕組みをモデルで表わすことができる

 4 自然事象についての知識・理解
  B 水素原子の大きさを答えることができる


  授業を終えて
  落ち着いて問題が解けないクラスは、教師主導で「原子の内部構造」まで説明した。

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