このページは、学級通信2年D組『枇杷林檎びわりんご』です。

 枇杷林檎 123号      2000年11月10日(金)
                 122号・123号は、合唱コンクール翌日に投稿されたものです。
 私の中では1番だ!!!
 くやしいっっ。くやしい、くやしい。あぁ・・・。一生懸命練習して、一生懸命うたったのに。何が足りなかったの?緊張してたのに、これだけの力でたから、私はじゅうぶん満足なのに。。。
 発表・・・C組・・・A組。
 あぁーあぁ。ダメだった。そして泣いた。理由はなんだったんだろう?やっぱり、人一倍練習したつもりだったのに、優勝できなかったこと。クラスがまとまったと思ったのに、少しバラバラになった事。涙が止まらなかった。ずっと涙が流れていた。。。天馬最高。D組最高

 D組的に優勝                 さきたなみこ
 合唱コンク→ル。C組に負けた。A組にも負けた。あれだけ、『優勝はD組っっ』ていってたのに負けた。くやしかった。『A組』ときいた瞬間、おもわず涙が・・・。でも、せいいっぱいうたったし、みんなの心が1つになったし、結果はわるくても、D組の中では”優勝!!”これで、O.K!!

 泣いちゃった・・・。             いちごみるく
 負けて泣いた。くやしくて泣いた。悲しくて、そなん気持ちがいっぱいで泣いた。涙でた。くやしくって、くやしくて、ふっと友達を見たらみんな、くやし涙をながしていた。そしたら、急に私も悲しくなって泣いた。他のクラスの友達とかがなぐさめてくれた。なんか、よけいに泣けた。・・・なんで、こうゆうときって、なぐさめてもらうと泣けるんだろう。。でも、泣いたらすっきりして、元気がでた。よー→し元気100倍!!えいえいおーー→!!?

 11月9日                  桜 桃
 合唱コンクール優勝できなかった・・・賞1個もとれんかった。でも、やるだけやった。少しくやしいけど・・・よくわかんない。気持ちがよくわからん。

 合唱コンクール                腰山忠司
 11月9日、合唱コンクールの日だ。今日は、不思議に緊張していた。そして、合唱コンクールが始まった。次々に終わっていくうちに緊張が激しくなってしまって、どうしたらいいのかわからなくなってしまった。いよいよ2年D組が歌う「空駆ける天馬」を歌うときがきた。歌いだしたとき声が震えていた。そして終わった。終わった瞬間に緊張がスーッととれた。12時30分にコンクールの審査結果発表が始まった。僕はどんな賞がくるのか待っていたけど賞はなかった。でも、全員が力を合わせて歌を歌ったから悔いはなかった。

 合唱コンクール                さくらんぼ 
 賞はとれなかったけど、2年D組の思い出になった。

 がっしょうコンクール             加藤郁夫 
 まちにまった、がっしょうコンクール。本番はすごく緊張していた。しゃべって、そのあと歌ったが、どべぐらいだった。ちょっと残念。そのあと、休憩のときあそんでいたら、M君(1年)にあった。「めがね君、なんか声がかわいかったよ。」と言われた。「なぜ、かわいい?」と思った。そんなに声かわいかったですか?

 全力を尽くした                松田隆幸
 今日は合唱コンクールだった。初めは軽い歌の練習をした。そして、開会式が終わり、2Dの順番がまわってきた。一斉に歌い始めた。優勝なんてどうでもよかった。みんなと全力を出して歌えれば、それだけでよかったからだ。それから、順調にコンクールが進んでいった。後半になり、「打歓人」の人たちの演奏を聞いた。体じゅうに震動がきた。1番印象に残った。そして、演奏者の表情を見たとき、みんな楽しそうだった。最後の結果は残念だが、また次回があるのでいいと思う。 

 合唱コンクール                 ピース
 あ”ーくやしい。あんなにがんばったのに→。でも、悔いのない合唱ができたと思う。最初で最後の2年D組の合唱。とても良い思いでになりました!2年D組→最高!!
 
 たった1回のために              みんなに金メダル
 あっという間に終わってしまった。今日のため、たった1回のために毎日たくさん練習した。明日から、この練習がなくなると思うとすごくさびしいような、変な感じがする。今日は舞台にあがっても、あまり緊張はしなかったけど、いつもの練習みたいに集中できなかった。思うように声も出なかった。もう終わったことだから、今さら何を言ってもしかたがないかもしれないけど、やっぱりくやしい。できることなら、もう1度歌いたい。今までクラスで何かをやっても、今日みたいな気持ちにはならなかった。こんなに暗くはならなかった。クラスのみんなで一緒に何かをやるっていうのは、ありそうであまりない。だから、この合唱コンクールという行事があって良かったと思う。そして、この何ケ月かの練習によって毎日少しずつだけど、みんなの気持ちが1つになったような気がした。

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