このページは、学級通信2年D組『枇杷林檎びわりんご』です。

 枇杷林檎 125号      2000年11月14日(火)
               これは、13日(月)授業後に書いたものです。

 浦里老人お食事会                ピース
 この間の土曜日、ボランティアで浦里の老人ホームへ行った。最初、どんな所か心配で、緊張していた。実際に行ってみると、おもしろい人ばかりで、とっても楽しかった!!こういう機会があれば、もう1回行ってみたいです。

 文 句                     ムカムカ
 あ”ー!むかつくっ!ちょっとM君たち!教室のドアの近くにいるのはいいんだけど、カギしめたりしないでよ#教室から出られんじゃん#ドアしめようとしたら「早くしめて#」とか言ってきやがって#ふざけんな#こっちは、てめえのせいで迷惑してんだよ#いいかげんにしろ#ストレスたまっちまうだろうが###

 教育相談                    松田隆幸
 明日、教育相談がある。相談することがない。しかし、それが1番いいことだと思う。そして、4時間授業というところがまたよい。

 明日から4時間!                かすみ草
 明日から4時間1おもいっきし遊べる。もうすぐテスト週間だから、今のうちに遊んどこ→。

 先 生                     大人!?
 今日、先生に私の心はみんなより大人って言われた。なんかうれしくなった。

 ハードル                    堀 川
 H君に「人生もハードルみたい」って言ったらツッコミ入れられた。そなんにクサイセリフか。

 おは→!!                   さと→ゆきこ
 合唱コンク→ル負けたね→(C→ぐみに・・・)くやしいね#泣いてた人もいた。めっちゃんこがんばったのに。意味ないヨォ。。しかも、Tさんにボロクソいったのに、負けたなんてはずい。今日は、歌のれんしゅうがない。いつもはあったのに・・・。なんか、なつかしいな。

 S君とY君                   沢田祐ノ介
 さっき、S君とY君が元気に走りまわっていた。あの2人は元気だなあ〜。

 マジすげ〜!                  太郎左エ門
 昨日ぼくは友達と釣りに行った。65センチぐらいのコイが釣れた。1匹めはラインを切られ、2匹めも同じだった。なので太いラインにかえた。すると大きなコイが釣れた。あ〜ビックリした!

 学校の怪談                   加納良枝
 怪談話は誰でも1つや2つは知っているでしょう。けど、本には聞いたコトある話が載ってるけど実際に、この学校で伝わっているというものはない。なぜだーーーーー。ま、あったらあったでちぃ〜っと怖いが・・・。

 近い未来?                   学生さん
 もう、あと少し学校きたら冬休みだ。中学校って、みんなが言うように早いなあ。あっという間に3年たって卒業して、高校生。そうしたらすぐ大人になっちゃうのだろうか。1日1日は長い気がするけど、今考えるとけっこう早い。大人になっても同じことを思うのカナ/あんまり先のことを考えても、しょうがないのでこの辺で終了。

 ちょとぉ#                   赤青黄
 土曜日、陸上部の練習があった。なんと、愛知青少年公園まで行った!1時間30分もかかった。帰りのはなしになるけど、ちょっとめいわくなおばさんがいた。(かなり)バスに乗ったら1番うしろの席があいていた。最初2人の男の人がすわってたけど、3つ席があいていた。だから、友だち1人がすわった。Butあとから、超香水臭いおばさん&おじさん4人がむりやり座ってくるのだ。私の友だちは、しかたなくどいたら「やったやった」とかいってる。しかも、ずうずうしく、前の席にすわっていた私の所のカーテンもひっぱってくる!本当にオイ×2ってかんじ 

 すごい人                    ペロピー 
 おととい、「伊藤若仲」って人の絵を見に行った。あんま日本画とかって好きじゃなかったから、のり気じゃなかった。でも見て(日本画もいいじゃん)とか思っちゃった。にわとりとか動物の絵が多くて、生きものが好きらしかった。とにかくすごかった。個性的っていうか。日本じゃなくて外国の方で有名になったらしい。やっぱ流行の最先端(?)は外国だと思った。

 作文を書くわけ                 吉岡二三代
    ── 自己表現──
 人間なんてちっぽけな存在だ
 でも、感じること、考えること、みんなそれぞれに違う
 千差万別ということだ
 だからこそ
 自分の目で視たこと、自分の耳で聴いたことを
 自分の言葉で書くのだ

 人間なんてちっぽけな存在だ
 でも、喜びを与えることができる
 怒りを訴えることができる
 悲しみを伝えることができる
 楽しさを分け合うことができる
 もし、それをたくさんの人たちと響き合うことができたなら
 それこそ
 もうちっぽけな存在ではない

←  前

 次  →



  [
→ Home
  (c) 2000 fukuchi takahiro