このページは、学級通信2年D組『枇杷林檎びわりんご』です。 |
枇杷林檎 153号 2000年12月20日(水)
これは、19日(火)授業後に書いたものです。
文 法 星 ☆
今日の吉岡先生はキラキラしていた。それは国語の時間、文法をやった。前、吉岡先生は「文法が好き」と言っていた。だからかなぁ。なんか、いつもの先生よりハキハキしていて、ノリがよく元気だった。そんなに文法って楽しいものなのかなぁ?私にはわからない。たぶん他の子も、あまり好きではないと思う。でも吉岡先生は違う。
私も2年生になってから、少し文法が好きになりました。吉岡先生の文法は楽しいし、わかりやすいです。これからも、よろしくお願いします。国 語 新井多佳美
私は聞いた!さっきM君が吉岡先生を呼んだ時、先生が「なんじゃい。」と言ったのを・・・っ!そのあとすぐに「なあに?。」となおしたことも・・・!また、ほかのコトもこの前発見した。文法ワークにのっているマンガに出てくる先生は、アイコって人とヨシオって人が文法の話をはじめると、かげからこそっと出て来て文法の話をはなしだす・・・!私が発見したところ、p.50以外、先生はだいたいこのようの登場をしている!ストーカー!?なんで文法の話になると出てくるんだ〜!そして、一体どこから聞いていたんだ〜!剣 道 太郎左エ門
明日でもう、剣道授業は終わってしまう。もうちょっとやりたかった気がする。そういえば、明日は最後だからトーナメント戦だ!わくわくするゼィ!絶対に5位までには入ってやるゼ!は〜やく明日になぁ〜れっ!今 日 つまんない
今日は今年最後の音楽だった。何かイヤだったナァ。音楽がナイとつまんない。部 活 そ ら
今日の部活は筋トレ。あんま筋トレ好きじゃないからやりたくないなー。
でも、強くなるため一生懸命やる!!
今 日 中 川
今日、川野君の絵で笑った。
だって、鼻の部分がリアルすぎるから。見れば見るほど笑ってしまう。今 日 ピーナッツ
今日、2日ぶりに学コに来た。やっぱ、いいねえ。幸せです。家にいてもヒマで(2)しょーがないよ。あと、昨日すごくうれしかったこと。友達のKが、わざわざ国語の用意のコトを電話してくれたこと。大丈夫とか心配してくれたこと。あらためて友達の大切さを実感しました。こんどは私がやさしく(?)します。思いやり 吉岡二三代
かぜで休んでいるYさんの机上にプリントが配られた。その後、Oさんが手をさっと伸ばし、机の中に入れた。そのタイミングのよさに感心した。もう1人かぜで休んでいるHさんの机の中を見たら、同じように入っていた。翌朝、登校した時、1日分のプリントが机上に散乱していたらさみしいもの。冬休み間近 松田隆幸
冬休みがこんなに近づいてきていることを今知った。夏休みと同様に計画がない。しかし、だからこそ自由にいろいろできる。今度もいい冬休みにする努力をしようと思う。ストーブ C
今日はあまり書くことがないのでストーブについて書こう。ストーブは部屋を暖かくするものだ。だが、かといってずーとあたっていてはいけない。なぜなら、暖かーいとなって、そばで寝てしまうからだ。そのまま寝てしまったら、一酸化中毒になって死んでしまうかもしれない。あたるのもいいが、ほどほどにしておこう。こたつのありがたさ 松尾芭蕉
だいたい2週間前に、こたつを出した。とてもあたたかくて、そのこたつの中に入って目をつぶっていると、眠りをゆうわくされたかのように寝てしまったり、朝、寒い中、こたつの中に入ると、体のしんから温まる。もし、もっと真冬になって、こたつがなかったら、たぶん、足が凍ってしまうと思う。こたつがあることで、寒さをしのげ、気持ちよくなる。なんて、この世は便利なのか?と考えてしまう。
こたつ・・・家にいてくれて、ありがとう。冬だなぁー 沢田祐ノ介
最近外へ出るとすぐにこの言葉が浮かぶ。そこは、多分、松ケ根台の方の人は知っていると思うけどマンションが入りくんだ強風地帯!もう寒くて寒くて仕方がない。そうして、そこからようやく日光に当たる。冬だなぁー大そうじ 加藤弓恵
家に帰ったら台所がものすごい状態になっていた。今年はあんまりいいことがなったから、早くからそうじをして、すっきりした気分で来年を迎えるらしい。当 番 シャープペン
最近、真面目に仕事をしている子がこのクラスに何人いるのだろう?という疑問がでてきた(←人のコト言えないケド)。そうじをさぼる人もいるし、来ても遊んでて、かえって邪魔な人もいる。当番というコトを忘れてるのかなあ!!迷惑なコトじゃ。うんうん。←くどいようだが、人のコト言える立場ではない。H女史 吉岡二三代
「先生!男子が掃除やらんよ。」それに対して、「困ったねえ。」としか言わない私に頼りなさを感じたのか、H女史はさっと消えた。しばらくして掃除区域へ行ったら、O君、S君、I君の3人がほうきを手にかいがいしく働いていた。彼女にそう伝えると「うん、あとT君だけね。」と。明日は、T君のほうき姿が見られそうだ。
世界の諺4 「だれしも自身が隣人」(ドイツ)
だれしも隣人にとっての隣人である。自分から救いの手を差し伸べれば、相手の人も差し伸べてくれるという意味。しかし、見返りを期待しての救いは、本物とは言えません。ウソつきました(?) 水谷達也
いつの日かビワリンゴにのった僕の作文に「お年玉をケータイに使う」と書いたのは、実はウソです!!(ウソになりました(?))やっぱ、ケータイよりギターでしょ!!
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