このページは、学級通信2年D組『枇杷林檎びわりんご』です。

 枇杷林檎 169号      2001年1月23日(火)
                     これは、22日(月)授業後に書いたものです。
 しんろ                     ☆てるさん☆
 最近は、進路の話が多い。チョットあせる。先のコトなんて何も考えたコトないから、ふくざつな気分。今のコトしか考えたコトないし。高校に行く気もナイし。けど、みんな高校行くっていう人が多いから自分も行った方がいいのカナ?とか思う。でも、みんなが行くから行くっていうのはヤダ。中学卒業したらどーしよ・・・。バイトでもしようカナって思ってる。金は少ないケドこつ×2ためて家を出る。それしか考えていない。自分で働いて生活していくコトはかんたんなもんじゃないけど自分の力で何かをしてみたい。だからやってみる。   おわり

 進路と将来の夢                 加藤弓恵
 将来の夢(考えてみればそんなに後のことでもない)で悩んでいる。なりたいもの、やりたいことが決まらない。後回しにして普通にいっても、そのままで終わってしまいそう。だから、今悩んだ方がいいのかも知れない。

 笑った                     笑う人
 今日の6時間目の進路のやつで、自分のなりたい職業をかいた。Sくんは「ホスト」になると言っていた。笑った。そしたら、Mさんが「背小さいからムリ。」といった。笑った。でも、S君はI先生(技術)に「かわいい顔しているねえ。」と以前言われていたので、もしかしたら本当に「ホスト」になれるかも。「ホスト」は時給とか、けっこうイイからいいんじゃない!でもあやしい。
 皆、本当に将来何になるのかなぁ。将来が楽しみ。

 希望の職業                   真 珠
 やっぱ、小説家でしょう。自分の特技だし、やりたいし〜。
 悩みは、親に言えないことかな。反対されて怒られると思う。どうしよう。けど、くじけずがんがりマス。あの言葉を思い出して、「夢はどうやったらなれるかじゃなくて、どうしたらなれるかだ。それを忘れずにいたものがなれる(マンガに載っていた)」。初心にかえって、小説かきまくりマス。

 自 分                     2Dの一員
 自分の性格なんてわからない。自分の長所なんわからない。それは友達に教えてもらうのが1番だと思った。でも、自分で見つけるのも大切だと思う。

 進路について                  それはいえん
 つまらんかった。でも、保母さんになりたい。でも頭が良くないとなれないから
 勉強がんばるぞ→。

 もったいない                  松田隆幸
 今、思ったことがある。もったいない日が過ぎている。なぜなら、いつも同じことばかりで進歩していない。進歩しているのを気がつかないだけかも知れないけれど、無意味なことばかりして、本当に有効な時間を使っていない気がした。

 世界の諺9 知識は力なり(イギリス)
    10 行いは言葉よりも雄弁(イギリス)
 9は、「知識のある人は他人に及ぼす影響も強い」という、知識を身につけることが大切という意味。10は、どんな立派な言葉よりも、行動で示す方が人の心は伝わるという意味。みなさんは、どちら派ですか?私は両方とも好きではありません。どちらかに偏かたよるのではなく、両方兼ね備えることが必要ではないでしょうか。

 1月22日                   横井将人
 今日は5時間授業だとおもって来た。6時間だった。なんかいいかんじだった。おわり

 宇宙人が来た!!                水谷達也
 宇宙人は教室の窓を全て開け、大っきいケータイ電話みないなのを使い、宇宙の仲間とテレパシーらしきもので交信していたのだ(?)。宇宙人は窓を閉められるとスゴク(?)怒った。顔は、ワクさん(踊る捜査線より)+ドリー(笑う犬より)÷2=宇宙人
だった、よーな??

 宇宙人(?)がきた!!             宇宙人を見た人
 今日、ぼくらの教室に宇宙人(?)がきました。なんか大きなケータイ電話をだして宇宙人と交信していた。教室のすみっこに丸いものを置いていた。しかも、かなりデカイ注射器のようなものを持っていた。横顔がいかりや長介に激似(笑)。また来るのかなぁ宇宙人(?)。今日の2時間目の放課にかなり笑った。

 ハプニング                   太郎左エ門
 昨日、友達と吹上の方まで遊びに行った。行きは道が凍っていたので、みんな滑ってこけていた。最後の方にはY君がおもいっきりこけていた。まず、これが第1のハプニング。帰りにはY君の自転車のカギがぬすまれていた。それに、僕もニットの手袋が置いてところからなくなってパクられていた。
 その手袋は自分のやつが見つからなかったので、朝、あわてて兄から借りていったやつである。兄は、「もうすぐ冬も終わるから、ま〜いいや。」と優しく言ってくれたが、母は、「寒いのは今からだからだがねぇ〜。兄ちゃんに同じ物を弁償しなさいよっ!」と、うれしそうな顔をして言っていた。まさに、人の不幸は密の味である。
 その後も、もう1人のY君が自転車で大クラッシュ!
 とにかくハプニング続きの1日であった。

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