このページは、学級通信2年D組『枇杷林檎びわりんご』です。 |
枇杷林檎 171号 2001年1月24日(水)
これは23日(火)授業後に書かれたものです。
ビワリンゴの現在 すっぱみかん
このごろ、ビワリンゴの規模がどんどん大きくなってきている。みんなに、このビワリンゴを読んでもらえて嬉しい。わたしたち2年D組の様子を、みんなに伝えることができる。現在、大人とかで今の子供の気持ちを理解できない人がたくさんいると思う。そういう人たちに、ぜひビワリンゴを読んでもらいたい。こんなにたくさん号が出ているから、いつか本になりそうだ。うれしい 2Dの一員
枇杷林檎168号は、私たちの先輩の人からのメールだった。1年だけ先輩なのに、ぜんぜん違う。考え方から全部。私たちもあと1年後には、きっと高校の意味を探しているんだろうなぁ。投稿ありがとうございました。うれしかったです。先輩たちはこれから、いろんな事が中学より多いと思うけどがんばって下さい。さすがっっ!! そらいろ
168号の枇杷林檎には、3年生の人たちの作文が載っていた。やっぱり3年生の人たちはいろいろ思って、いろいろ考えていたことがヨクわかりました。1年後の私はこんなことを思い、考えれるようになっているのだろうか。枇杷林檎 沢田祐ノ介
理科室から帰ってくると、枇杷林檎が3枚あった。こんなことは初めてだ。少しびっくりした。多分全員分(?)ぐらい載っていた。目を通していて、特にすごいなと思ったのはCさんである。なかなかすごくて、えらいことを言うなと思った。ペンネームCくん Aさん
今日の「びわりんご」にのっていたCくんの作文を読んで、ちょっとビックリした。Cくんは、かなり怒っている感じでした。でも、社会の時間のT先生を思い出すと、私もCくんと同じ気持ちになる。だって、T先生は本当におこっていた。T先生がおこっているのを久しぶりに見た。このCくんの作文を読んで、おこられた人が自覚をもってくれたらいいと思った。反 省 十六夜いざよい
Cくんには、私も同感です。怒られている自覚がないし、反省もしていない。しかも、今日の英語と社会の時間も、またうるさかった。怒られているうちが花なんだよ。静かにしてよ!!自分のためにも、人のためにも、、、自覚を持つこと アイン
枇杷林檎をよんで思った。Cさん(君)はすごいな。大人だ。
私はそんなこと思わなかった。先生はおこる以外に「こわいなっ」てぐらいしか・・・笑う人え ☆てるさん☆
ホストはそんなに楽なもんじゃないよ。はっきり言って大変。身長とか顔は関係ないとはいえないケド、ほとんど関係ない。でも、時給は上にいけばいくほどいいけど、、、。初めのうちは普通のバイト並。やめた方がいい。でも、自分に自信がつくからいいかもね。S君、本当にやるならもっと考えて!って本当なわけナイよね。まーがんばれ!人生まだ2長い。W先生 太郎左エ門
2年生になってからW先生はなんかいつもと違い、毎日が暗く笑顔が見られなかった。なんか悩み事でもあるのかなぁ〜と思っていた。が、しかし最近になって、またちょこっと明るくなり笑顔がチョクチョク見られるようになってきた。フレミングの法則 堀 川
理科でフレミングの法則をやった。左手の指で表すが、やってみると指が震えまくって、U君に「指がめちゃ震えているよ」と言われたので、指が固いんだと言い返した。自分の心も固いっ。音楽の時間 ピース
今日、授業の後半にビデオを見た。フラメンコだ。あんな踊りをして楽しいんだろうか?変なの、と思ったけど、曲的にはのりが良くて楽しかった。遊 び 水谷達也
今日、訳もなく昼に外へ行った。行ったら行ったで、ワケワカラン遊び(?)で遊んだ。遊び終わったら、体が熱くなった。(これって運動?)体を動かす事。これ大事。今日はいい日だ!! Y.
今日は5時間目にねてしまった。けど、なんかいい気分だった。そして6時間目は真剣に黒板をうつして絵を書いた。今日も部活だ。かえってからは塾がある。やだなぁと思った。でもガンバロウと思った。雪 新井多佳美
この前、雪が降った日、妹は友達とどっかに行っていたから、私は1人でむなしく雪だるまを作った。おお!できた!と1人で喜んでいたが、1人で喜ぶのもむなしかった。その時、近所の子の声が聞こえたので行ってみると、みんなで雪合戦をしていた。私もいれてもらって遊んだ。わはは〜ってかんじだったけど、思うとまだ小さい子にまざって中学生1人で遊んでいたんだなぁ・・・。まだまだ子供?くり返し 加納良枝
あぁ、私はつくづく思う。月曜日が来て火曜日が来る。これはあたりまえだけど、同じことのくり返しのような気がする。ほぼ同じ時間に起きて学校へいき、帰ってきたらゴロゴロしてTV見て、夕食食べて、風呂入って寝る。毎日同じことのくり返しなんだよなぁってつくづく思うここ最近である。
話の玉手箱1 ランドセルの始まり
日本で初めてのランドセルは、江戸時代の終わり頃、兵隊の背負いカバン(背嚢はいのう)として使われた。背中に背負うカバンのことを、オランダ語で「ランセル」というが、ランドセルは、この言葉から生まれた。日曜日の夜 腰山忠司
兄ちゃんにいきなり、りんご酒を飲めと言われた。僕は、は?と思ったけれど飲んでみた。りんご酒はアルコール度10%であった。それを聞かされると、ボーッとしてきた。そして、顔も赤くなった。僕はそのまま横になって寝てしまった。翌日起きたのは7時だった。
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