このページは、学級通信2年D組『枇杷林檎びわりんご』です。 |
枇杷林檎 193号 2001年2月19日(月)
これは17日(土)授業後に書いたものです。
やった 山川奈美子
司会無事成功(!?)あ〜緊張した。でも、できてよかった。達成感でいっぱい(!?)です。いろいろあったけど、楽しかった。最後の表彰の時、A君が2人いるのを忘れて、1人に恥をかかせてしまったのがちょっと・・・ね・・・まぁ〜いっか。ごめんなさい・・・・・・ フォルクローレ
もー泣きそう。うちの母さんハリキリすぎ。あれほど「ほど(2)にして」って言っといたのに、「これ取ろうと思ったのに〜。」とか、うるさすぎよ。もー同じ班になった子たち、ゴメンよ。母さんにかわって私が謝ります。こーなると思っていたけどね・・・。百人一首 太郎左エ門
今日の百人一首はバックに曲がながれ、雰囲気がよく、けっこうもえた!でも、なかなか札がとれなかった。ちょっとくやしかった。やっぱり僕はカルタの方がいいなぁ〜。百人一首 C
今日は百人一首だった。もうすごかった。なぜなら、みんなが入ってきてストーブに近づいて、「番号の所に座って下さい。」と言っても行かなくて、w先生が、「ストーブ撤去するぞ。」と言ったらおもしろいほどに、さっさと行った。w先生強し。そのあと、何とかやったけど、みんな言うこと聞けー# 一生懸命準備したんだぞ!!百人一首 鼻と口
このクラスから出るかなーーー?個人賞。このクラスは何位かなー?ドベっぽい・・・。。でも、がんばったから何かしら結果は出るでしょう。個人賞・・・たかたかとかじゃない??ただの予想!!がんばって、スゴかったもんね。百人一首大会 腰山忠司
今日の1、2時間目に百人一首をした。最初は6班のチームでやった。そしたら、3枚しかとれなかった。だから次は集中力をUPさせてがんばるぞと決心した。次のチームはビリの人達がいるチームだった。始まった。30分後・・・僕は12枚とっていた。僕はうれしかった。ジャンケン 加納良枝
百人一首大会2回戦のとき、私は3枚とり合いになった。ジャンケンで決めたら、・・・3回とも負けた。トホホ。そして、順位の時も同じ枚数の子がいたので、ジャンケンで決めた。・・・やっぱり負けた。あぁ私よ。何でどーでもいい時は勝って、こーゆー時は連負する。しかも、全部チョキ負け。
チョキ → グー はっ!!百人一首 ピース
今、百人一首が終わった。2回戦のチームは8班だった。つまりドベ・・・
でも、2回戦では、14枚とったので良かった。また、やりたいな。百人一首大会 レモン・バーム
とれる枚数はきにしないで、とにかく楽しもうと思った。
結果は目標までいかなかったけれど、やるだけやったので後悔はしていない。百人一首も無敵 チャンピオン
百人一首。C組はやっぱり強かった。女子も男子も。もう、ぜんぜんかなわない。
いっつもC組って強いなー。スゴイなー。かくせい アムロ
今日、百人一首でまず2位になり、その後2位中の3位だった。
これはニュータイプとしてのかくせいである。男の子さんへ 女の子
かみの毛さわるのはねー、”ズバリ” くせ +気になるからっ!!
あと、ひまだからカナ? とにかくくせっすねっ!!!!!男の子へ ダカラ
かみの毛さわっても別にいいことないよ。男子だってよくさわっているよ。エレベーター レモン・バーム
少し前に見た夢だけど、今日見た夢と似ていたのでなんとなく思い出した。
大きな窓のあるエレベーターに乗っていた。そこは大きなショッピングセンターで、屋上がある。エレベーターは変な色で、ふつうの壁紙は明るくてうすい色か白なのに、紺か黒だった。他の階にいくにはエレベーターに乗るしかないけど、乗る時は長く開いていたドアが、降りる時は数秒しか開かない。しかも、だれかがボタンを押しておいてくれないと閉まる。私は降りようとした階でおりられず不安になってきた。その間にお客さんは乗ったり降りたり、みんな私が見えていないようだった。へんな夢。急げ! キャスター
きのう、見たいテレビがあって急いでお風呂にはいった。そうしたら、もうテレビがはじまっていて、私も出るところだったから急いで出たら、足をおもいっきりぶつけた。すごく痛かったが、それどころではなかったから急いで着替えてテレビを見た。見れたことはうれしいけれど、ビデオとりたかったなぁー。(ある歌番組)チューリップの命 松田隆幸
もうすぐチューリップが散るらしい。まだ、きれいなのに・・・。しかし、ぼくは散りぎわが好きだ。なぜなら、散る時はちらないように努力をする。だから、散りぎわは美しいのだ。観察日記2 ネタなし
めずらしく静かに作文書いてるな〜。かみをさわりまくり・・・、いつまでさっとんの! 作文が書けたらしい。こっちに来た。あっ!作文見られた・・・。でも本人は自分のこと書かれていると気づいていない。目があっちゃった。やっと自分の事書かれているのに気づいたよ。遅っ!なんか自分のこと「私かわいいとか書いてネ。」とか言っちゃってるよ。百人一首点描 福地孝宏
優勝したC組は376枚だったから、1人平均10枚以上とったことになる。平均で勝つには取れる人が取り、取れない人もあきらめてはいけないので、「すごいなあ。」と思う。 / 第2回戦。ある先生は、ストーブに集まっている生徒が動かないので、そのストーブを切ってしまった。その後、生徒達はじっと固まったままだったから、よく我慢したとほめたい。人生に我慢は必要だ。 / あるグループは、札の『早押し合戦』になっていた。早く終わってしまった彼を見て、「50音順に並べなさい」と指示したけど、楽しそうだった。2日後、「第2回戦は楽しかった」と私あてにe-mailが送らてきたから、ほっとすると同時に不思議な気持ち。 / 別のグループは、札の枚数が少なくなってくると、自分達でルールを考え出した。つまり、遠くはなれて1列に並び、読みと同時に走り込んでくるというものだ。大変面白い方法だったけど、会場全体から注目を浴びてしまったので、この楽しいルールを1回やった後、百人一首大会はお開きとなりました。 / 最優秀賞をとった渡辺先生おめでとうございます。意外な結末でしたが、「勝負は勝たなければならない」、「真剣にやらなければ相手に失礼だ」(大人気なくてごめんさい)をみごとに教えていただきました。 / 保護者の方々にも、たくさん集まって頂きありがとうございました(D組は最高記録、7人)。きっと、さまざまな人間模様を体験されたことでしょう。たくさんの「えっ!」を堪能されたことと思いまが、札を取る以上に、足を運んで頂いた価値は十分にあったと思います。またのお越しをお待ち申し上げます。
← 前 次 →
[→
Home]
(c) 2001 fukuchi takahiro