このページは、学級通信2年D組『枇杷林檎びわりんご』です。 |
枇杷林檎 222号 2001年3月21日(水)
これは19日(月)授業後に書いたものです。
ビワリンゴのこと ミツバチ
先生が今までの作文をもってきた。重そうだったけど、どれぐらい包んであるかよく分からなかった。でも、開けてビックリ!すごい量!どっかの会社の大事な書類みたい。このたくさんの紙に、1人1人の作文がたくさん書かれていると思うとなぜかワクワクする。みんなの作文、ビワリンゴにのっていない分も読んでみたいから、本になってほしい。そうなったら、何巻ぐらまでいくのかな。び わ 千鳥生
枇杷林檎も220号をこえ、221号まで出た。おめでとう!!!!これも毎日学校へ来て、作文を書いて、先生がうってコピーしてってくり返していたからなんだ!!!ここまでこの枇杷林檎が出せたのは、D組のみんなと先生のおかげなんだ!!!あと少しだけど、がんばって書こうゼィ!!!もぉすぐだ 今川君
もぉすぐ、2年がおわる。あと3日、早かったような気がするし、早く3年にもなりたい、と思う。でも、クラスがえもあるし、クラスがえは、、、。2年も終わるし、いろんなことガンバッて3年になって、いろんなことまた、ガンバッちゃうよ!!たまりにたまった作文 沢田祐ノ介
枇杷林檎を見てたときに、ふと机の上に茶色い四角い物体が置いてあった。
それは今までの作文だという。そんなに書いていたなんて、すごいと思った。久しぶりの作文 さきた
今日、何となく書いた。1年ははやいな・・・。随筆集「枇杷林檎」完成間近 吉岡二三代
いよいよ2年生も終わりに近づいた。私の好きな終わり方は、静かに音もなくというか、いつもの帰りの会のように普通のままがいい。特別なこととか大げさにする必要など全くないと思っている。草野心平の「河童と蛙」の詩の中に出てくる河童君のようにね。思うぞんぶん歌って踊って満足したら、あとは静かに沼の底に戻っていく──あれが最高だね。だって、そうでしょう。生身の人間である以上、この先どんなことで人生が終わるかわからない。突然ということもある。生と死は隣り合わせだということを、だれでも頭のどこかにもっている。だからこそ出会いの時を大切に大切にしているわけだ。花だってやがて散るとわかっているから愛でるのであって、何だって同じことさ。だから、あまり「終わり終わり」って強調したり、感傷的になったりしたくない。終わりに近づいた今こそ、今までのことを1つ1つ思い出したり、成長できた喜びをお互いに感謝し合ったりしよう。そして、最後の日の終わりの時は、いつもの帰りの会のように「さよなら」で終わろうね。シャキッ子 スター
吉岡先生が復活したよ。うれしかったよ。なんか先生がくるとシャキッとするねェ。明日は休みだから、よっちゃん家行くの。犬みるの。楽しいの。明日はいい日なの。でも、学校来る日が1日ないのって、るらいよねェ。1分でも多く皆と2Dでくらしたいよ。ビバ2D!!!風 邪 ピース
今日、吉岡先生が復活した。風邪をひいていたらしい。やっぱり先生が来るとクラスも、より明るくなった。最近、風邪がはやっているなー。私も風邪ぎみで頭ものども痛い。ほんとヤバイ感じです。みなさんも風邪には気をつけましょう!!のど痛ーい! 太郎左エ門
最近、朝起きるとものすごくのどが痛い。昨日は夜の9時ごろから友達とカラオケ行ったので、さらに痛い。吉岡先生は、これが風邪の前兆だと言っていた。今日から気をつけよっっっ!!復 活 堀川 仁
今日、社長が復活した。元気になってよかったなと思った。教室=図書室 加納良枝
今日の2時限めの体育の女子は、図書室での授業となった。(あのじょーぶそーなK先生が休んだから)おぉ久しき図書室。で、1時間本を読んで終了。ふっ、中3になるまで、さらば図書室。←多分、私は受験でみんながんばっても遊ぶであろう。せつ子− にいちゃん さ く
今日はなんか早く授業がすすんだように思えた。
5時間目の社会の授業は、ほたるのはかを見た。感動した。。。。。。 さとうゆき子
ほたるの墓を見た。次で最終回。早くみたい。おわり。ぼくのクラスの昆虫博士 松尾芭蕉
ぼくのクラスには昆虫大好き人間がいる。その名はF博士です。なんと、その人は昆虫捕獲大作戦はひらくし、なんか、とにかく大好きな人みたいだ。でも、何かを好きになることはいいことだ思う。ボウズ 水谷達也
今日、いっちゃんがボウズにしてきた。メチャ似合ってて、カッコイイ!!
オレもボウズにしてぇー!!って思うぐらい。とにかくビビッタ朝だった。3月19日 3月君
今日、ぼくは坊主で学校に行った。みんなに笑われてはずかしかった。知恵の輪 C
今日、学校に知恵の輪を持ってきた。そして、「やれる?」と友達に聞いたら、ほとんどの子ができた。でも、1人、その子の前でやったのに、「もう1回。」と言うので、何を見とったの、という感じだった。みなさん、できますか?もてないブラザーズ万遊記1 ヒマジン
千鳥中には、もてないブラザーズという、くだらない2人組がいます。いつでも何処どこでももてません。いつでも何処でも「明日がない」をテーマソングに遊んでいます。もてないブラザーズは日曜もヒマです。しかたないので、某ゲームセンターで某ゲームをやっていると、某カップルがしゃべりかけてきて、一緒に遊びました。某カップルから離れ、某コンピューター・ショップでマニアックぽいものを見て、くだらぬ1日を過し、某カップルをうらやましがる1日でした。妹の災難 新井多佳美
この前の土曜日、私はお母さんとお父さんの買い物についていった。お父さんが「手袋を買いたい。」と言ったので、アルペンによった。だけど、私と妹は車の中で待っていることにした。(退屈だから)車の中でごろごろしていたら、いきなり妹が、「トイレに行きたい。」と言った。私が、「まず、お母さんたちを探して、『トイレに行ってる。』って伝えといで。」と言うと、妹は、「うん。」と言い外に出ていった。しかし、妹が向かった所は、アルペンではなく、ゴルフ店だった。そのことに私も妹も気づかなかった。妹は、長い間、お母さんとお父さんを探して、ゴルフ店の中をさまよいつづけた・・・。
← 前 次 →
[→
Home]
(c) 2001 fukuchi takahiro