このページは、学級通信2年D組『枇杷林檎びわりんご』です。

 枇杷林檎 91号      2000年10月6日(金)
                    これは、10月5日(木)授業後に書いたものです。

 Happy2              線路とせんろ
 きょうは楽しかった。天馬うたえてストレス発散?!できたし。しゃべって楽しかったし。前の作文にいい事がないと書いたけど久しぶりにいい事があった気がした。今日思った事・・・D組はみんな仲よしだべ!!! I・D組・

 歌練習                 MUSIC
 今日の6時限め、体育館で「空駆ける天馬」を歌った。なんか音を外している気がして、そして、なかなか上手く歌う事が出来ないんです。もう、あまり時間がない。なんとか上手くならなくてはいけない。その方法は練習あるのみです。けど、練習の声は聞かれたくないかもしれないです。

 合 唱                 やっば君
 6時間目は合唱。体育館に響きわたるハーモニー、と思いきや、合唱になってねえ。音程はめちゃくちゃバラバラ。こんなんで大丈夫?めっちゃ心配。私なんて、歌詞もまだ覚えてないよ。どーしよお。まあ、がんばるしかないけど。

 なりきり                宍野ゆう
 今日は6時間目うたの練習をした。なかなかそろわない!ふくち先生は目がまじだった。けっこう歌が上手ッス(ふくち先生)本当に音楽教師になった方がいいんじゃない?

 やる気がなくなるトキ          福地孝宏
 自分は歌えない。本番は歌えない。いくら練習をしたって、一生懸命やったって本番は歌えない。歌いたくてもうたえない。練習のためのレンシュウ、何10時間費やすのか!/そんな時、本番だけ歌おうと(歌える奴は最悪)考えている人間を見たトキ
 私は「練習も本番も」「失敗も成功も」「悪いも良いも」区別しない。

 危機一髪                スケーティング・スリッパ
 それは今日の昼に起こった。ランチをもらいに行った後に。わたしは階段をおりた。友だちと話しながら。その時、事件は起こった。なんとわたしのスリッパがツルリとすべった・・・。わたしはランチがかたむくのをみた。「ヤバイ。ランチが落ちる!」しかし危機一髪!わたしは体勢を立て直し、ランチを守った。フゥー。わたしと友だちは大笑い。(注)もし、これを見た人は、ナイショにして下さい。こんなかんじにわたしの昼は過ぎていった。  ー終ー   (笑)

 海 図                 堀川 仁
 社会科の時間、地図を書いたが、おれは海図の方がいい。やっぱ男は海っしょ。

 歌                   苑 朱
 のどが痛い。5時間選択で歌。6時間目、合唱コンクールの練習。歌いすぎでのど痛い。こんなに練習しているんだから優勝したい。もっとがんばって歌う。でも、歌いすぎで、のど痛めたらヤバイので、今日は休み。明日からばんばるぞー。

 選択授業                ピース
 今日、久しぶりに選択授業をやった。今まで六郷先生だったけど、杉原先生にかわった。杉原先生はすっごく歌がうまいから、これから習うのが楽しみです。
 
 歌                   歌大スキ
 私、今、1番スキなのは?ってきかれたら、歌って答えると思う。今本ト→に歌にハマっってる。歌は、ストレスかいしょーになるし、歌ってれば楽しい気分になれる。歌さいコぉー。

 10月5日               大セラ
 今日は4、5、6時間目の3時間、連続3時間も体育館だった。

 選択授業                中 川

 今日の授業は、けっこうおもしろかった。

 人生ってすばらしい!!         安藤瑛梨
 最近 よく思う。  ババくさいかな?
 まぁ ダヴのおばはんよりかは ましか。

 妹                   わざわいどろぼう 
 今日、枇杷林檎89号にのっていた宍野さんの作文を読んで思い出した。この前、妹が石川啄木の名前を見て、「石川ぶたき」と言ったことを・・・!

 今日が最終日だ!            太郎左エ門
 ぼくは毎週歯医者にかよっている。でも、今日でその歯医者生活は終わる。そう思うとなんかウキウキする。早く歯医者に行って早く悪いとこなおしちゃおっと!

 フェイント               水谷達也
 この文章を読むには理解力がカナリ必要です。歩道のド真ん中を歩いていると、あっちから女の人が1人歩いてきた。僕は、あんま人に道をゆずる方じゃないけど、気分がいいから左によけるため「左足」を出した。が、女の人も僕と同じ方(あっちの場合は「右足」)によけてきた。僕はさらによけようと「右足」を出した。またもや、女の人も僕と同じ方(あっちは「左足」)と出してきた。結局、女の人は僕をよけて歩いていった。あれは「ナイスフェイント」だった。(実は、カナリ恥ずかしかったです。)

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