このページは、学級通信2年D組『枇杷林檎びわりんご』です。 |
枇杷林檎 93号 2000年10月11日(水)
これは、10月10日(火)授業後に書いたものです。今日のこと T.K.
今日はKが悲しい歌をうたっていた。スピードは悲しい歌バッカリらしい。本当はどっち?だ? 今日は悲しい人がいる。不幸でダメだ。うしろの人は、なんか書いている女に「のらんかったら、、、」と言われていた。悲しい歌を探す人もいる。天使のような悪魔の笑顔?わけわからん。どっちなんだよ#。部活にいく。かわいそうな人 竹中幸太
オレの知っている人が不幸、不幸って言ってる。なんかして助けてあげられないかなーあ!10月10日 石 橋
今日は朝起きたら、むちゃくちゃ寒かった。学校は冬服でいった。でも、昼になったらむちゃくちゃ暑くなった。Tシャツは赤だったから、服がぬげなかった。今度からは白い服でいくことにした。きつい ようへい
今日、なんとなく寒そうだったから、冬服を出した。きてみると、ホックがきつかった。学校についたら、そく脱いだ。下は夏服を着ていたから、たぶんOK。だけど、これから、また着なければならない。いやー。でもがまんしなければ!冬 服 FINE
今日、私は冬服を着てきた。朝すっごく寒かったから。でも、昼過ぎた今、ものすごく暑い。この季節は、朝と昼の温度差が激しいのでヤダ・・・。つらい ありがとう
私は今冬の気分。ある子は春らしい。もう1人の子は夏らしい。でも友達がはげましてくれて、うれしかった。本ト→にはげましてくれてうれしかった。でも学校に来る前はつらくて(2)しかたなかった。やっぱり、もつべきものは友達でしょ。はげましてくれた子ありがとう。いろんな人がはげましてくれた。本ト→にうれしかった。友達ってい→ナァ。高性能なふろ 宇 高
うちのふろは、湯と水のかげんしてお湯を出している。体を洗う時は、水道代がかかるので止める。そしたら、また、いちいち、また調節しなければならない。ところが社長とT君のフロは湯舟に湯をはるのはオート。うちは温度調節後10分ぐらいたって止めにいく。次に湯を出す時、社長とT君のフロは温度調節がとてもらくだ。止めても、すぐ湯が出る。しかも、ゆぶねの湯の温度が一定という。なんてすばらしい!最後に水を出したら、シャワーだったというオチはなけてくる。三連休 加藤弓恵
今年は三連休が3ケ月続けて3回あるらしい。2回目の三連休ももうすぎてしまったけど、3回目にはもっと秋になっていてほしい。今は10月だけど、ちっとも秋っぽくない。早く秋になってほしい。10月10日 南 由多加
今日は、学校が6時間だったので、おそかった。あと、このあいだは3日連続で休みだったので、たくさん遊んだりできたので、よかった。でも、今日は6時間だったので、つかれたような気がした。10月10日(火) 人将井横
きょうは、朝1時間目から音楽だった。ほんとうの時間割りは1時間目は社会なのに音楽だった。朝からはぜんぜん歌えない。あしたの1時間目は、数学だぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーおわり。10月10日 大瀬良寿直
今日は、朝から音楽だった。朝っぱらから歌なんて歌いたくなかった。だけど、ちゃんと歌った。みなんも、まじめに歌っていたと思う・・・・・・・・・・・・まあ、すわったいたり、しゃべっている人もいたけど・・・。happyな1日 あかいりんご
今日じゅぎょうは早く感じた。でも、その分疲れたような気がした。しかも、今スキなきょうかは音楽1時間目から歌えた。やったネ。でもねむい。部活に行く気しない。でも行く。本トにねむい。でも部活は、ちょ→たのしい・世にも奇妙な物語映画の特別編 ユースケ・サワダマリア
今日は、映画の紹介をしようと思う。今まで日本の映画はあまりおもしくろくないと思っていたが、これだけは絶対イチ押し、絶対見るべし。特に、この前のやつはめっちゃおもしろかった。特に「さとるの化物」。あれは、とても怖い話だった。言葉のたくみが混ざってスリルと恐怖があふれかえってた。僕は見に行こうと思う。(お金に余裕があったら)ぜひ、見に行って下さい。鳥取県西部地震 腰山忠司
6日の昼、テレビを見ていたら字幕スーパーで地震情報がでた。僕はチャンネルをかえてみたらNHKの総合テレビと教育テレビは地震の情報をやっていた。2時すぎになって、僕はチャンネルをかえた。そしたら、ほぼ全部鳥取県西部地震のことをやっていた。僕はくぎつけで、テレビを見ていた。マンガ マルガリータ
今、とあるマンガにハマっている。題名はハズカシイので言わないけれど。男の子向けのマンガ。内容は柔道。きくだけで汗臭さをイメージすると思うが、その通りだ。あまり名のない柔道部がある男の子(高校生)によって有名になるっていう感じ。昔から家にあったマンガであるが、今やっとそのマンガの良さが分かってきた。わたしも中学になって部活の存在がとても身近になったからだと思う。わたしは今、少女マンガ(?)がとてもキライになった。何を読んでも結末が同じだから。それにくらべて男の子向けのマンガ。さっきの本やギャグマンガは、とてもオモシロイ。女子の人もぜひ、男の子向けのマンガも読んでみて下さい。時代錯誤 福地孝宏
今朝、吉岡先生が学級でお話をしたそうだ。「明日から遅刻をした者は、この愛のムチで、ぴしっ!」。こんな事態になったのは、昨日、2人で次のような会話をしたからである。
「福地先生、今朝も8人遅刻(指導要録に記載義務)なんですよ。」
「へー。」
「どうしましょう?」
「言葉で無駄なら、体かな?」
「愛のムチですね?」
「なら、布団タタキがいいかなあ。」
「でも、痛いからタオルを捲きましょう。」
「やるなら、痛くないと遊びになっちゃう。」
さて、彼女はやる気だけど、私は困っている。
<その理由>
1 体罰だあ。
2 8時45分までに来ない者はどうする?
3 私が新卒の頃(15年前)は、時代が愛のムチを必要とした。
と書きながら、吉岡先生と会話を続ける。
「ちょっとしたことで、遅刻が直る生徒がいるんだけどなあ。」
「確かにメンバーを見れば、その通り。」
「今日の**は遅刻は、直ると思うんだけど。」
「、、、」
キーンコーンカーンコーン
(時間切れ)
それでも、明日はやってくる。
そして、彼女も悩んでるけど、、、
← 前 次 →
[→
Home]
(c) 2000 fukuchi takahiro