takaのメモ帳  

2008年 11月


2008 11 1(土)
9.30 テニス
 ここ10日間ほど、流感で体調を落としていたが、いよいよ完全復活。そこそこの3連休になると思う。

17.00 カーマ、ユニー、ダイエイ
 瞬間湯沸かし器、絨毯を購入した
18.00 宴会


2008 11 2(日)
7.00 起床
10.00 フリーマーケット(名大の秋祭)
10.30 テニス
14.30 とも福
17.30 丸栄、松坂屋
 最近、それほど欲しくもない時計を選ぶために時間を使っている。それもまた仕事の1つである。


2008 11 3(月)

18.30 テニス
 この3連休でもっとも遠い外出が、この平針テニスコートだった。仕事はあまり進まなかったが、ゆっくりと進んでいることは間違いない。


2008 11 4(火)
5.00 起床

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勤務
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17.00 名古屋市役所西庁舎
 先週月曜日に紛失したメガネを探しに行ったところ、みごとに発見した。約20個ほどのメガネの束の中に混ざっていた。メガネも私も大喜びの再会で、今は私の机の上にある。

18.00 アビリティー
19.00 ディプス
 私のお気に入りの店が完全閉店セールを開催していた。悲しい話だ。商品はほとんど何も残っていない状態だったけれど、たくさんの買い物をした。ジーンズとセーターは、完全に私にマッチしていた。

22.30 消灯


2008 11 5(水)
2.30 起床
 最近、自分の動作が遅くなっていることを感じる。速筋が失われていっているからだろう。生物学的にはほぼ死んでいるから、私は、人類が築いてきた文明や文化によって生かされている。このことに感謝しつつ、スローに生きていこう。肉体と精神が分離しないように、良く鏡を見ながら生活しなければいけない。若い人は、中年に対して本当のことを言い難いものだからだ。
 歳を重ねると、自分勝手にできることが増える。これは、僅かながらの時間と金が集っているからだと思う。ただし、一般的なことはほとんど経験してしまったので、興味あることや好奇心を掻き立てられることを探し、心して気を緩めることなく、新しいことにチャレンジしていこう。嗜好品にはそれほど手を出していないが、ますます注意しなければいけない。先日の深酒も注意すべきだが、また、くり返してしまうかも知れない。

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勤務
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18.50 クロッキー
21.00 二次会
23.30 消灯


2008 11 6(木)
6.50 起床
 寝坊したけれど、短い時間で最低限度の仕事ができたので自分を誉めてあげたい。

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勤務
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23.30 消灯
 買い物を失敗したのでショック! それに夜更かししてしまったのもショック! 上手く行かない時もあるけど、寝れば治るだろう。


2008 11 7(金)
3.50 起床
 昨日、出勤途中に読んだ本に、『時間を測定する技術が向上し、小数点以下18桁まで測定できる可能性がでてきた』、これは、『特殊相対論的効果が、人が歩く速さでも最終桁で数値化できることを意味する』という内容が書かれていた。そもそも特殊相対性理論によると『遅い人と速い人では、時間の進み方が違う』が、それが本当に計測できるようになる、というのである。
 これは移動速度の話であるが、私は、脳内の思考速度におきかえてみた。すると、「最近の私の活動は多様化しているけれど、それらの活動1つひとつを見ると遅くなってきたから、昔の私が持って時計と現在の私の時計を比較すると、私は昔よりも速く死に向かっていることがわかる」ことに気づいた。これはかなり面白い。
 『遅いことが嫌い』という私の性癖は、時間をゆっくり進めたい、という欲望に由来しているような気がしていたが、それが計器で測定されるなんて、本当に面白い話である。私は生き急ぐつもりは全くないし、逆に、長生きしたい。たくさんのことを見たり聞いたり伝えたりしたい。しかし、活動速度があまりに遅くなったら、この方針は変えるべきだろう。私は、自然界が連続していないことを知っている。ある速さ以下になったとき、人は『生』を手離さなければいけない。私自身、先日述べたように生物学的には半分以上死んでいるのだから、人類学的にも、倫理学的にも、その他の視点からも総合的に判断しなければいけない。

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勤務(2年学年集会)
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 誰にでも時間は平等にある、という話をとある先生から聞かせて頂いたが、私はそうだとは思わない。時間は、社会学的にも物理学的にも不平等である。社会学的に平等だと言うなら、時間と切れない『金』も平等もなる。現実をみれば、親の金で生活してる人、不労所得(住宅や駐車場の賃貸料など)を得ている人、会社が倒産して解雇された人、フリーター生活を余儀なくされている人、など例に事欠かない。物理学的な理由は、最近述べたばかりなので割愛するが、少なくとも空間と時間を切り離して論じることはできない。

20.00 堀田で打ち合わせ
20.30 キッチン歩道橋
22.00 消灯
 今日は大変疲れた。


2008 11 8(土)
2.20 起床
 2時間ほど仕事をしてダウン。今日は休日だからゆっくり仕事をしよう。そうそう、この前の木曜日にカゼが完治した。これで寒い秋でも薄着でも大丈夫。テニスのプレーに切れ味が出るかもね。

 資料が分散しないように注意し、いつでも利用できるようにファイルすること。そして、複雑なものはシンプルにまとめること。誰かの手助けは励みにはなるが、最後は1人の人間に集約される。集約されることで、逆に、人間性豊かな複雑なものとして輝くようになる。

14.00 グランパステレビ観戦
 グランパス逆転負け。もう信じられない。そもそも前半の審判のミスジャッジが信じられない。間違いにもほどがある。とにかく、間違いは許すけれど、ほどほどにしてもらわないと何もかもが壊れてしまう。


2008 11 9(日)
9.00 テニス
13.30 平和園
20.00 打ち合わせ


2008 11 10(月)

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勤務(研修1/3)
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2008 11 11(火)

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勤務(観賞会、研修2/3)
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2008 11 12(水)
6.25 起床

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勤務(研修3/3)
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2008 11 13(木)
2.30 起床

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勤務
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創始者は、自らの創造物の全ての可能性を試す
 『真の創始者は、その創造物の全ての可能性を試してしまう』という話を聞き、大いに感銘を受けた。私はもっと可能性を探らなければいけないし、新たな手法や形式を提案しなければいけない。それに、目標さえも創造する必要がある。私は自分のアイデアの全てを検証し実行することはできないが、目的の輪郭や手法を示し、後輩にヒントを与えることは可能だ。
 ところで、創造物とは何だろう。今の見解は、『形式』『手法』である。人間は行動し活動することを休止した時に終焉(死)を迎えるからだ。だから、創造者は、その形式よって活動する方法や手法を厳しく限定した上で、その可能性の全てを試し、形式や手法が達成できるものの全てを予見する、ということであろう。


2008 11 14(金)
3.10 起床

現象と本質
 現象をくり返し追うことで、その本質が見えてこともあるが、全くダメな場合もある。そのような時は、切り口を変えて現象を見たり調べたりしなければならない。視点を変更するには、鋭い洞察力と直感が必要であり、それを養うためには、無駄とも思えるような反復した観察や観測、あるいは、全然関係ない分野での活動が必要である。そして、いったん本質が見えると、現象を理解したり現象を変化させることは非常に簡単になる。

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勤務
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2008 11 15(土)
6.50 起床
 昨夜は遅くまで学校で仕事をして、コンビニ弁当を買って帰宅した。充実した1週間の疲労感を忘れるために、音楽を聴きながら酒を飲んだ。気づくと眠っていた。

 今日はできる限り自分の仕事に専念しようと思う。日曜日は期間限定の新しい仕事が待っている。


2008 11 16(日)

11.30 エイデンにてプリンター等を購入
12.30 アクティノンで撮影
19.00 宴会


2008 11 17(月)
0.40 消灯
6.50 起床

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勤務
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20.40 テニス
23.10
 かなり遅い時間まで起きているので良くない。しかも、ビールを開けてしまった。
 あー

 さて、土曜日に『おきべん指導』をリリースしたが、この話は浮き世離れしていることに気づいた。私は一般教師よりも社会常識を持っているつもりだったが、同じ穴のムジナだった。というのは、現実社会(2008年11月の日本)における大人の仕事は、まさに「生きるための活動」そのものであり、仕事を失う=地獄に両足(家族)を入れる、ような気がするからだ。「気がする」としか書けない原因は、私が公務員だからであり、そこが決定的な敗因だ。これはどうにもならないけれど、現実社会は絶対に厳しく、ギリギリで生きている。

 さて、子どもは、勉強に対する姿勢を『大人の仕事に対する姿勢』から学ぶ。したがって、おきべん問題など、勘違いも甚だしい。仕事できるかどうか、勉強できるかどうかを論じなければならない。道具は、道具に過ぎない。現実の子どもを見ると、彼らは与えられ過ぎている。完全に甘過ぎる。このギャップが問題を産む。このギャップは日本人の特性によるもので簡単に埋められないけれど、何とかしなければならない。とりあえず、気づいてしまった人は行動を起こせ。あー、酔っているので、もう寝よう。グッド・ナイト。


2008 11 18(火)

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勤務
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18.50 クロッキー
21.00 二次会
23.30 消灯


2008 11 19(水)

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勤務
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私の2兆円政策
 日本の麻生首相による2兆円ばらまきは、自らの能力のなさを証明している。ばらまく目的が汚れているので、ばらまくための経費も相当な金額になるだろう。これらの金は、いずれも私たちの血税であり、政治家に適切に使ってもらうために納めた金である。返してもらう必要ない。政治家は消費税を上げる時期を考えるのではなく、上げないようにするために2兆円を使わなければいけない。金が要らないなら、来年から税率を下げれば良い。国民に返金する必要はない。
 さて、私が同じ2兆円を使うなら、将来の日本を担う赤ちゃんや子どものために使う。具体的には、現在、社会問題となっている『妊婦のたらい回し』『公立中学校の質の低下』『家庭における教育費の割り合いの増加』を改善するために、若い医師や教師を正規採用する。生涯年収を2億円(現在の平均より低め)とすれば、1万人が正社員として安心して仕事したり人生設計できるだけでなく、雇用問題も改善する。建物や道路などの物体ではなく、人のために金を使う。人にとって最も大切なことは、安心できる人とのつながりである。


2008 11 20(木)
1.00 昭和郵便局で通帳とカードの受け取り
1.15 ワールドカップ第3次予選(日本vsカタール)テレビ観戦

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勤務
・職員会議
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2008 11 21(金)

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勤務
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2008 11 22(土)
6.40 起床
 昨日今日とたくさん寝た。その原因は、自分がやりたいこととやれることの不一致、現実的にやれることの欠如による。自分自身の実力のなさを見つめ、地道な努力を積み重ねなければいけない。今は『問題子供』と『問題大人』について考察している。

10.00 テニス
15.45 アクティノンで撮影
18.30 解散 


2008 11 23(日)
0.30 消灯

8.50 北小文化劇場集合
21.30 解散


2008 11 24(月、祝)
6.30 起床、写真印刷

10.00 北小文化劇場
13.00 万華鏡公演
17.00 万華鏡公演
22.30 打ち上げ


2008 11 25(火)
2.30 就寝
 久しぶりにタクシーを利用した。

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勤務
・定期テスト3
・人権教育担当者研修会
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 クラウンの講演を拝聴した。私の活動と非常に近いものがあったことに驚いた。類似点や確認事項については、『クラウン先生』として別に執筆する予定だ。

19.30 消灯


2008 11 26(水)
1.30 起床
 たくさん寝たような気がするけれど、それほど思考していないし身体も動かしていないので、ぱっとしない。少しずつペースを上げていこうと思う。それから、今年の冬は教育関係の執筆に専念すべきか否か、迷っている。

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勤務
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18.50 クロッキー
21.00 二次会


2008 11 27(木)

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勤務
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2008 11 28(金)

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勤務
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2008 11 29(土)
5.30 起床

京都観光
・東福寺
・宝厳


2008 11 30(日)
7.00 起床
8.00 テニス

16.30 クロッキー

22.30 消灯

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12 月

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10月更新履歴
 26(水) 小さく手を挙げて!(若手教師のためのワンポイント・レッスン
 15(土) おきべん指導(若手教師のためのワンポイント・レッスン)
  9(日) 学校でナイス・スマイル(若手教師のためのワンポイント・レッスン)
  8(土) 仕事の優先順位(若手教師のためのワンポイント・レッスン)
  7(金) 合唱コンクールの指導方法G(若手教師のためのワンポイント・レッスン)
  6(木) 合唱コンクールの指導方法F(若手教師のためのワンポイント・レッスン)
  5(水) 合唱コンクールの指導方法E(若手教師のためのワンポイント・レッスン)
  4(火) 合唱コンクールの指導方法D(若手教師のためのワンポイント・レッスン)
  3(月) 合唱コンクールの指導方法A(若手教師のためのワンポイント・レッスン)
  2(日) 合唱コンクールの指導方法C(若手教師のためのワンポイント・レッスン)
  1(土) 合唱コンクールの指導方法B(若手教師のためのワンポイント・レッスン)

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