takaのメモ帳   2009年2月


2009 2 1(日)
4.00 起床
 2時間ほど仕事をして朝寝

9.00 テニス

・それぞれの場所で、違う空間を演出すること(同じ空間はそもそも存在しない)。
・何もないよりは、小さな悪があるほうがまし。なぜなら、悪は善でもあるから。


2009 2 2(月)

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勤務
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2009 2 3(火)

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勤務
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2009 2 4(水)

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2009 2 5(木)

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2009 2 6(金)

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2009 2 7(土)


2009 2 8(日)


2009 2 9(月)

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2009 2 10(火)

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2009 2 11(水、祝)


2009 2 12(木)

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勤務
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20.40 テニス

フォアハンドストローク
・左手を真直ぐ伸ばす(私は曲っている)
・左手は、身体の前より右方向へ向ける
・左手は、肩の高さを保つ
・以上を行えば、左肩は必然的に入っているし、顎が肩に乗っているだろう

 このメモ帳を11日間サボっていた。先月も2週間以上サボった。原因はクロッキー三昧にある。教育関係の執筆も行っていない。ただ、教育関係の書物は休みなく読んでいるので、時が満ちれば自然に結晶になるだろう。焦ることはない。やれるときにやれば良い。


2009 2 13(金)

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勤務
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2009 2 14(土)


2009 2 15(日)


2009 2 16(月)

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勤務
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2009 2 17(火)

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勤務
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18.00 H歯科
 近所の歯科へ行った。そして、頭に来て胃が痛くなった。こんなことは久しぶりなので記録しておく。前回の診察ではレントゲンを取り、今後の予定を決めて、2500円ほど支払った(予定:本日虫歯を削って型取りして、翌週月曜日にできたものを入れて、その次に歯石を取る。合計3回の予定。予約は院長に確認して2回分行った)。しかし、今日は歯石を取っただけで(しかも下半分だけ)、虫歯の治療はせずに2150円支払った。院長は「時間がない」様子ながらいろいろ説明してくれたけれど、最後に「時間がかかるから(これ以上の説明は、、、)」という一言を聞いた時には、私の不満は失望に変わった。

 さて、私が納得できない1番の原因は、彼が自分の非を認めないことだ。「予定を変更してすみません」、あるいは、「初日の計画が甘かったので変更します」と言えば話は簡単だ。誰でも失敗することはある。今回は大きな事件ではないから、私は彼の変更を素直に受け入れ、その処置に従っただろう。しかし、彼は長い話をしただけで、謝罪も彼の非を推測させる言葉もなかった。これは、彼がこれからも無限に長い言い訳をする可能性を示す。さらに、失敗しても誤魔化したり、彼の仕事の目的が金銭を搾取するである、と言われても仕方ないことを意味する。

 今回私は、胃を痛くしながらH歯科で120分と合計4500円を浪費したが、今回の経験を通して、自分に過失があるときはより素直に謝罪できるようになったと思うし、誰かが私に説明を求めて来た時は、何らかの不満を持っていることを理解し、謙虚に説明しなければならないことを学んだ。公務員の教師である自分は高慢になってしまう可能性が高いので、今回の経験に深く感謝したい。なお、次回の予約は現場でキャンセルした。これは人間として当然のマナーである。

 もう1つ勉強になったことは、他人を信用し過ぎてはいけないことである。私は初対面の人でも基本的に信用して前向きに捉える性格だから、頭脳明せきで、他人を誤魔化すことができる人の話を聞く時は、十分に用心しなければいけない。そもそも、私は長い話が嫌いなので、私から何度も質問しなければいけないようなことは、何らかの嘘が潜んでいると考えて良い。

 さらに確認できたことは、平常心を忘れてはいけないことだ。もともと、私には鋭い直感があるから、人と接する時に『平常心』を忘れなければ間違いはほとんど起こらない。しかし、今回は過度な期待をしたこと、きちんと説明してくれると期待したことが失敗だった。これは自分の不注意なので、いかなる場合も心静かに相手を見るように頑張ろう。まだまだこれからも成長しよう。あー、でも、これ以上冷静になると、ますます感情がない人間のように見られてしまうだろうな。このまま進んでいくと、僕はどうなってしまうのだう。

 それから、これは医師全般について言えることだが、十分な時間を確保できないなら、診察した結果にもとづいて、医師は患者に診療方針を伝えるだけで良い。基本的に、患者は医師を信頼しているし、信頼するしかない。しかし、今回のように「時間がない」と言いながら「どんな方法でもできる」と言って複数の治療方法や手順を示すだけで結果的に何もしないのは大問題だ。詐欺に等しい行為だ。彼が患者から失った信用ははかり知れない。これを避けるためには、患者を混乱させたり責任転嫁しているように思われるような説明をせず、医師である自分を信じ、自信をもって最善の治療方法を示し、患者同意の上、医療行為を行えば良い。例え失敗しても、誠意ある人間として許してもらえるだろう。また、そうでなければ人の命を預かる仕事はできない。

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