takaのメモ帳   2017年9月


2017年9月26日

命をかけて投じるべき選挙が来る
 私は人として犯してはいけない一線がある、と思います。それは私利利欲のために他人を殺すことです。

 殺人は賛成できませんが、それにも犯してはいけない一線があると思います。それはたった1人の為政者の決断による戦争です。為政者は私利利欲を満たすため、手を汚すことなく他人どうしを殺し合わせます。

 今、日本はその一線を越えようとしています。為政者はA、政治基盤は与党(自民党・公明党)、支えているのは自民党員と公明党員です。自覚してください。もし、あなたが次の衆議院総選挙で与党に1票を投じるなら、それは人として犯してはいけない一線を越えることになると思います。

 思い止まってください。彼の暴走を止めることがはできるのはあなたの1票です。戦争がはじまれば、死ぬのはあなたや私です。Aは安全な場所で殺し合いを命じるだけです。ちなみに私は、死ぬことになっても他人の命令によって他人を殺すことはしません。

 Aは憲法を無視し、国民を騙し、国会を解散させましたが、その目的は軍隊を所有することです。憲法改正です。彼に軍隊を持たせないでください。私自身このような政治的意見を述べることで不利益になることは十分知っています。しかし、日本だけでなく世界中の人が殺しあうことを止めることができるなら、私の財産どころか命が失われたとしても喜びです。

 世の中には自分の生活や家族を守るためという理由で与党に投票する人がいます。今回も同じことを考えている人がいるでしょう。しかし、思い出してください。前の選挙ではわずか16%の人が与党に投票したことにより、国会の議席の2/3以上をしめる与党ができてしまいました。

 投票所に足を運んでください。あなたの1票が必要です。適切な政党がないことはわかっています。しかし、戦争に向かう政党よりはましです。与党以外に投票してください。

 1票ではどうにもならない、と考えないでください。私たちを無気力にすることも策略の1つです。昨日の国会解散、加計学園問題隠蔽を含めすべてが計画的に行われています。彼はプロです。世論は政治的に操作できるものであり、Aは操作しています。

 次の衆議院総選挙は、命をかけて投じるべき選挙です。第二次世界大戦の反省からできた現在の憲法を改正し、再び軍隊をつくろうとしています。次の選挙で与党が勝てば軍隊ができます。そうなれば近い将来、あなたやあなたの子どもに殺人命令が出されることは火を見るより明らかです。
               2017年9月26日 福地孝宏

フェイスブックにおける 社会・政治に関する過去の投稿(2014年12月3日〜)

福地 孝宏
2014年12月3日

自殺者を日本から減らそう!
 私は比例で自民党と公明党に投票しません。なぜなら、自民党は消費税を10%に上げると公約しているからです。公明党は、軽減税率を公約しているからです。

 私は消費税は5%に戻すべきだと思います。いや、0%で良いと思っています。不足する税収は、私の所得税から取ってください。税金は収入が多い人からとるべきものです。

 私の収入はそこそこで、衣食住に困っていません。しかし、日本には毎日の生活に困っている人がいます。そのような人から税金をとるなら、私からとって欲しいと心から願います。これは衣食住に困っていない私の考えであり、私にとっての常識です。

 今の日本は、本当に貧乏な人がいます。貧富の差が拡大しています。自殺者が年間3万人もいる経済大国は日本だけです。経済のことばかり考えていると、自殺者はもっと増えます。私は、自分が住む国を、心の豊かな国にしたいです。

 私は比例で公明党に投票しません。なぜなら、軽減税率を導入しようとしているからです。それは、消費税引き上げを前提にしています。くり返しますが、消費税は0%で十分です。消費税は、飢え死に寸前の人でも払わなければいけない税金です。軽減ではなく、0円で良いものです。それが私の常識です。どうぞ、私からもっと税金をとってください。私よりも裕福な人からもっともっと税金をとってください。

 政治家のみなさま、お金が欲しいならどうか、金がある人からおとりください。その仕組みを作るのがあなたの仕事です。自民党と公明党の公約は、私の常識に真っ向から対立します。したがって、私は自民党と公明党に絶対投票しません。

 なお、私は今日から毎日、Facebookで選挙に関することをコメントします。


2014年12月4日

エコノミックアニマル育成事業=アベノミクス
 アベノミクスの正体は恐ろしいものです。それは、エコノミックアニマルを育成する事業です。エコノミックは経済、アニマルは動物という意味です。

 アベノミクスは、日本を私物化するための公共事業です。その特徴は、貧乏人をますます貧乏にすることです。金持ちになる国民はゼロ、その頂点に立つアベシンゾウが税金を意のままに使うことが特徴です。

 さて、アベノミクスが進むとどうなるでしょうか。それは現在の彼の行動を見ればわかります。
(1)公約をたてにして消費税を1年半後に10%にする
(2)アベシンゾウが、好きなように税金を使う
(3)さらに金が欲しくなり、さらに消費税を引き上げる
(4)金に困った自殺者や犯罪者が増加する
(5)経済が強調され、アベノミクスが加速する
(6)エコノミック日本になる

 次に、アベノミクスが進行したとき、あなたの生活はどうなりますか。私の生活は、今より悪くなります。それは100%確実です。くり返しますが、全ての金はアベノミクスの頂点にいるアベシンゾウに集まり、使途不明金になる仕組みです。全員が貧乏になります。金も心も失う仕組みです。

 私は金の亡者でも、エコノミックアニマルでもありません。エコノミックアニマル育成事業に反対するヒトです。私から金を剥奪しようとするアベノミクスに反対するヒトです。

 この考えに賛同される方は、アベノミクスの頂点に立つ安倍晋三、および、彼を支える党以外に、必ず投票してください。しないと、組織化された人々によって、育成事業が進行します。なお、今回、カタカナを使用した理由は読者(国民)をかく乱するためです。彼の手法をまねしてみました。


2014年12月5日

崩壊したものから選ぶ = 選挙
 選挙は何かを選ぶことです。素晴らしいものあれば、迷うことはありません。自分の理想があれば、それを選ぶだけです。自分の考えに近いものがあればラッキーです。まずまずのものでも、あれば幸せです。

 しかし、目の前にあるものを見てください。崩壊しています。あまりのひどさに、ほとんどの人は関心がありません。投票率の低さはそれを証明しています。私も見る気がしません。公約も読む気がしません。公約=マニュフェストは、国民をダマすためのものに成り下がっています(ダマすためのものであることは、前の衆議院選挙における自民党の公約を見ればわかります)。

 この危機的崩壊の中で、私たちは最悪の判断だけは避けましょう。最悪な政治は、独裁者による戦争です。圧倒的多数の政党、党員に支えられた独裁者が、他国と戦争をさせることです。

 今、それが進行しています。雪崩(なだれ)のような状況です。突然の衆議院解散は、安倍晋三による人災です。最悪の状況をつくられた今、突然の選挙を強制された今、最悪を回避することが先決です。困難な状況でも雪崩(なだれ)に飲まれることだけは避けましょう。

 ずばり、自民党に絶対に投票してはいけません。自分の考えとは違っても、自分の理想とかけ離れていても、最悪の選択だけは止めてください。崩壊した中で冷静な判断をすることは大変ですが、何もしないと、飲み込まれて死にます。

 何を隠そう、私も雪崩に飲み込まれた1人です。最悪だけは絶対に避けます。


2014年12月6日

 昨日、徒然草をちょっと読みました。兼好法師の時代やら何やら、よしなしごとを書き綴ります。
(1)いつの時代も同じようなことがくり返される
(2)拝金主義の政治家
(3)だまされる人々
(4)権力によって押しつぶされる人々
(5)農民にできることは命をかけた百姓一揆
(6)農民はしぼりとられるだけ搾り取られる
(7)不十分な食料でかろうじて生きている農民
(8)自らの生活を秘密にする政治家
(9)直訴は国の御法度
(10)下にい、下にい、とは何?
(11)お代官様、それだけはお許しください!
(12)無礼者! ばさっ。
(13)構わん、切り捨てえ!

 あ、だんだん水戸黄門みたいになってきました。ま、いつの時代も同じなので、同じでしょう。(テレビで拝見する水戸黄門は良い人ですが、)切っても切っても同じような政治家があらわれ庶民を苦しめることは歴史が証明しているので、あ〜あ、人って残念だなあ、とため息をつくこともできますが、それでは兼好法師と同じ、世間と距離をおく生活になるので、私は世間に身をおくために、もう少し戦ってみたいと思います。と申しますか、戦わなければ死んでしまうのが世間なのでしょう。

 それから、昨夜ひらめいたことは、本当に人々は助け合う必要があるのか、ということです。多くの人は助け合うこと = 美徳、と考えていますが、それは悪徳政治家の策略ではないか、いうことです。

 本当に貧困な農民は、自らの食料を隣人に与えれば死にます。本当に水がなければ稲は枯れて死に絶えます。助け合って死ぬことは、間違っているように思います。一人でも生きること、それが生物本来の姿であるように感じるのです。生きるもの、生きる物、生きる物質、生きようとする物質、生物。

 人が助け合って生きることは1つの方法ですが、それは夢というかイリュージョンではないか、と感じはじめたのです。

 税金を搾り取ろうとするとんでもない政治家、嘘ばっかりの公約、(DNAを破壊する)放射性物質を世界中に売ろうとするAとそれを買おうとする外国人。事故っても止まらないA。庶民が気づいて反対しても無視するA。外国でよくしゃべるA。自国でだんまりをするA。民意に背いた秘密保護法をつくるA。そして、Aに一票を投じる庶民。いつの時代も同じなんだよなあ。

 これって兼好法師とかなり似ている視点かな

 いつの時代も同じだから、同じなのでしょう。これが人間であり人間社会なら、受け入れるしかありません。

追記:私は社会は受け入れるけど、Aには入れない


2014年12月7日

 とうとう見てしまいました。自民党の特設ページの表題『景気回復、この道しかない』。もちろん、内容は見ていません。読む気はさらさらありません。どうせ前と同じ、嘘が書いてあるだけです。表題からは、金の亡者、猪突猛進、はじめに結論ありき、失敗したら突然の辞任でおしまい、ということが推測されます。

 このままでは自民党に殺されそうなので、生きるために抵抗します。今日は、景気回復の道がたくさんあることを示します。

私の公約:景気回復、道は無限にある(無所属、福地孝宏)

(1)国会の議員定数を削減する
 景気が悪くなるのは、不要な公共事業を行うからです。不要な議員を半分にすれば、不要な公共事業は半分になります。これが1番良い方法、根本原因を断つ方法、最善策の1つです。

(2)原子力発電所を閉鎖する事業を始める
 福島の事故処理にかかる費用は増加の一途です。国内でもう1つ原子力発電所が爆発すれば、その費用は2倍になります。もちろん、膨大な雇用が生まれ、金は動きますが、それで景気が良くなった! とは誰も言わないでしょう。
  そこで、日本にある原子力発電所を爆発しないうちにすべて閉鎖させます。いつかは閉鎖するしかないものなので、早いほど良いです。これまでにしっかりためた埋蔵金を放出し、景気回復をします。クリーンで安全です。
 さらに、新しいエネルギーの開発が進めば一石二鳥です。

(3)日米安全保障条約を破棄し、新しい条約を結ぶ
 現在の条約は、あまりにひどいものです。詳細は記述しませんが、新しい条約を結び、アメリカ軍への支援金をなくします。2014年の日本の自衛隊費は545億ドル(世界第6位)、あと52億ドル追加すれば、軍事費1位アメリカ、2位中国、3位日本の順になります。これだけの金を自国の隊に使っているのですから、アメリカ軍はいりません。日本からすべて撤退してもらいましょう。どれだけお金がかかっても、永遠に貢ぎ続けるのは明らかな間違いです。アメリカがどれだけの撤退金を要求してくるか見物です。それを国民に知らせれば、日本国民のテンションは一気にあがり、景気回復に結びつくでしょう。

(4)教育にお金をかける
 どこの国でも、いちばん大切なものは人です。人を育てるために国家予算を使うべきです。ネットで調べてください。日本の教育予算は驚くべき低水準です。これは、長期的な景気の展望以前の問題で、人を育てれば自然に景気は回復します。当たり前です!

(5)まだまだいっぱいあります

 が、時間がないのでこれまで。


2014年12月8日

 テレビで、平山先生の声を聞きました。立候補者として、がんばってださい! 先生とは、千鳥丘中学校で同じ学級の2人担任として仕事をした仲です。さて、先生の主張を紹介します。

 アベノミクス = アベのみクスくす

 安倍(周辺の人たち)のみ(が隠れて)くす(くす笑う)、ということだそうです。なるほどその通りだと思いました。安倍のみ(安倍だけ)、というのは正にその通りです! お見事!!

 今日は時間がないので、これまで。失礼します!


2014年12月9日

 今日も気づいたら23時半で時間が押しています。選挙まで毎日書くと書いたので、今日は銀河高原気分で失礼します。

 日本はとんでもないことになっていますが、結局のところ、日本は平和だなあと実感します。前の選挙で自民党が大勝利をして、自分勝手しているのにも関わらず、あと2年国会を思うのままにすることができるにも関わらず、国会を解散させました。あと4年間思いのままにしたいからです。税金600億円以上を使って•••。
 
 日本の国民は、それでも大丈夫だろうと油断しているから、安倍晋三さんのような人が首相になっているのです。国会は彼の玩具ではありません
 
 世界を歩いてきた私の感覚からすれば、まったく信じられないレベルで国民も国会議員もみんなダマされています。残念です。問題は、日本のおかげでたくさんの国の人々が泣いていることです。私は生活に困っていませんが、本当に困っている人が世界にはたくさんいます。なぜ、困っているのでしょう。

 その原因を詳細に分析したことはありませんが、少なくとも世界でレベルで大きな不公平があることは事実です。その原因は、富がありあまっている国があることにある、と私は直感しています。

 確かに日本人は勤勉でよく働きますが、首相があれではダメです。絶対に間違っていると思います。彼にどれだけの金が集まり、彼が金のことだけしか考えていなくて、自分のわがままが通らなくなったらいつでも首相をやめて、知らない振りをしてもなお、あり余った金で何の不自由もなく生涯を終えることができることを考えれば、絶対に間違っていると思うのです。そう思いませんか!

 彼に賛同すれば、その甘い汁の残り汁、を吸うことはできますが、私はそんな汁は絶対に吸いたくありません。げー、です。以上


2014年12月10日

本日、特定秘密保護法が施行されました!

 政府、自民党は今でさえ何をしているのかわりません。いまさら何を! と思いますが、絶対に誰にも知られてはいけないことを計画しているから、この法律を施行したのです。戦争なら、まだましかも知れません。

 憲法9条の勝手な解釈はすでに終わっているからです。

 そんな自民党に投票しないでください。手を結んでいる公明党にも投票しないでください。このチャンスを逃したら、今後4年間、彼は国民無視でやりたい放題するでしょう。


2014年12月11日

 昨日、スウェーデンでノーベル平和賞を受賞したパキスタンの女性マララさんの言葉を紹介します。凶弾で生死をさまよった17歳のイスラム教徒です。

 なぜ、強いと言われる国は、
 簡単に銃を与えるのに、本を与えないのでしょう。
 簡単に戦車をつくるのに、学校をつくらないのでしょう。

 これは、世界中の政治家に示した言葉です。世界中の人々はみな願っているのに、なぜ、政治家は銃や戦車をつくるのでしょう。そして、なぜ私たちに銃や戦車を与えるのでしょう。

 私たち日本人は今週の日曜日、重大な選択をします。世界中の人々に対して責任を負う選択です。ずばり、比例区は、共産党か社民党に入れてください。彼らは憲法9条を守ろうとしています。

 彼らが実行できるかどうかは別にして、私たちは、彼らを選択する以外に道はありません。最悪の政党は選択しないでください。

 17歳のマララさんは、黙って殺されるのを待つか、正しいことを主張して殺されるか、2つの選択肢を持っていました。そして、後者を選びました。

 マララさんは今、新しい凶弾に狙われています。Facebookで発言する私も同じ危険性を持っています。正しいことを主張しているからです。私は黙って殺される道を絶対に選択しません。黙っていれば、多少長生きできますが、いずれ殺されることに変わりありません。悪はくり返されますが、黙って殺されることは絶対に選択しません。私は自分だけを考えるような大人ではないからです。

 あなたの勇気ある決断と行動を期待します。


2014年12月12日

 最終段階に入りました。具体的な投票方法を教えます。以下のように投票してください。

比例区:共産党、または、社民党
小選挙区:自民党•公明党以外で、1番票を集めそうな候補者

 小選挙区は、あなたの票が「死に票」にならないように注意してください。投票したい候補者がいても、自民党•公明党が当選するようではダメです。最悪の事態を回避するために、あなたの小選挙区で、与党に勝てる可能性が一番高い人に投票してください。

 私のこの訴えは、どこかの政党に肩入れしているからではありません。戦争へ向けて一直線に走り続ける安倍晋三を阻止するためです。エンゲル係数が低い人々の生活を苦しめる消費税をつりあげ、目先の金や自分の影響力拡大だけを考えているとしか思えない原発再稼働の問題、核物質拡散の問題、憲法違反の問題、人権侵害の問題、特定秘密保護法の問題、突然の衆議院解散の問題、マスメディアへの圧力問題、カジノ設立の問題、オリンピック開催の問題、裁判所無視の問題、沖縄のアメリカ軍基地問題、など安倍晋三が引き起こしている問題は山積しています。

 私は、今回の選挙は戦後最低水準の投票率になるだろう、と予想しています。これは安倍晋三の企てです。低い投票率は、組織票をもつ与党が有利になります。

 今回の選挙が盛り上がらないのは、初めから議論しなければいけない問題が何もないからです。安倍晋三がやりたい放題やっていただけで、衆議院解散も、その1つに過ぎません。解散•総選挙に必要な700億円は、生涯年収2億円の人なら350人分に相当します。つまり、彼の自分勝手な考えで、350人が生まれてから死ぬまで強制労働させられた、と考えることができます。私はそのような自分勝手な人を絶対に許しません。彼はいとも簡単に日本を軍事国家にするでしょう。

 投票所に足を運ぶことができる方は、あなたの1票を大切にしてください。
 よろしくお願いします!


2014年12月13日

 明日は選挙です! まだ投票されていない方は、投票所へ行きましょう。そして、安倍晋三から日本を取り戻しましょう!

 誰に投票したらよいかわからない方は、前日の私の記事をご覧ください。自民党以外を適当に選んで投票したり、投票所へ行かなかったりすることは、日本を独裁軍事国家へ猛進させる直接原因になります。

 これからの日本は、正当なデモ行動ができない国に変容するでしょう。特定秘密保護法により、マスメディアはますます無力化するでしょう。明日の選挙、どうかよろしくお願いします。


2014年12月31日

2014年衆議院選挙は無効!
 自民党への投票率:15.99%(比例代表)
 死票率:53%(投票したものについて)
 投票率:52.66%(戦後最低)

 これが衆議院選挙の実態です。自民党を直接支持した国民は15.99%だけです。
しかし、自民党の獲得議席率は、61.26%(291議席)です。与党の公明党と合わせて、2/3以上の議席を獲得しました。これは選挙制度が完全に破綻しているからです。

 常識で考えてください! 16%の支持しか得られない政党が与党となり、国会を運営するのは間違いです。憲法改正などもってのほかです。しかも、死票率53%です。民意の半分以上が死んでいます。今回の選挙が無効であることは、常識です。

 この異常事態は、計画的につくられました。中心になって企てた者は安倍晋三です。2年前の公約で、彼は選挙制度を抜本的に見直す、そう言って当選しました。
しかし、彼は公約無視。その結果が今回の2014年衆議院選挙です。

 投票率:戦後最低
 死票率:53%

 民意はどこにもありません! かつての自民党は派閥(はばつ)がありました。
いくつかの派が対抗していました。今は1人だけなので独裁(どくさい)です。16%の民意で、衆議院の議席2/3以上をもつ与党独裁者が誕生しました。したがって、私は2014年衆議院選挙は無効である、と判断しています。

 さらに危険なことに、今回は『選挙制度の抜本的改正』を完全無視。このまま暴走する、という意思表示をしています。日本は大変な時代に突入しました! 国会、つまり、法律が暴走する時代です。

 私は「悪法も法のうち」という言葉を知っています。私はそれを尊重すべきだと思います。しかし、暴走は止める必要があります。暴走の一例は、特定秘密保護法、戦争ができる国への憲法改正です。

 さあ、みなさん! 常識で判断し、今回の選挙は無効である! と叫びましょう。それを世論とし、最高裁判所を動かしましょう! 私たちには、常識で判断する力があります。


2015年8月18日

 北海道の利尻島にいます。そこの鬼脇にある博物館で発見したことを報告します。日本の現在についてです。

 現在の日本国首相は「えー」です。えーは合法的に首相になりましたが、憲法を犯す言動を平気でくり返しています。原発を再稼働させて国土と国民の生活を脅かすことは当たり前のことで、戦争をするための法律をつくろうとしています。首相という立場を使い、日本を「クイモノ」にしています。さらに、世界の人々を戦わせ、私利私欲を満たそうとしています。最終目的は、ずばり、人々を殺し合わせることでしょう。

 オソロシイことは、それを平気で行っている点です。これを異常といいます。常識•道徳•法律•日本国憲法、それら一切が通用しない状態を異常といいます。繰り返しますが、彼はその事実に気づいていないのです。

 さて、以上の発見は、日本最北にちかい土地で「洗脳教育に使われた本」を見たことによります。公立学校の教員である私は、戦争へ向わないように細心の注意を払う必要があります。いざとなれば職を辞したり、えーに処刑されたりすることも恐れない心構えが必要です。


2015年9月18日

 数の力で強行採決した自民党は国会で暴れまくる暴力団である、といえる。その採決現場に姿を現さないAは総裁ではなく黒幕、日本国民の平和を脅かす地獄の帝王、といえる。

 数の力で日本国憲法を犯したり、国民を無視したり、議会政治や民主主義を破壊したりすることを許してはいけません。

 私はこれまでに90ヶ国を安全に旅しました。危険な場面に遭遇したこともありますが、どの国でも友好的に受け入れてもらいました。しかし、この戦争法案を可決したことで、安全に旅することはできなくなるでしょう。私は、若いみなさんに世界を歩き、直接肌で世界を知って欲しいと切望しています。

 日本には平和憲法があります。彼らに破壊される前に、この法を白紙撤回させましょう。新国立競技場のように、オリンピックのエンブレムのように、、、、


2016年6月27日

参議院選挙で2票入れよう!
 あなたは2票持っています。2票、投票することができます。

 1票は「選挙区」です。あなたの選挙区の候補者の名前を書きます。看板があるので、顔を見てください。イメージが湧くと思います。ただし、注意が必要です。どんなに立派な人でも、その人が自民か公明ならダメです。他の政党から選び直してください。なぜなら、その2つの政党は、憲法改正を目指しています。どんなに立派な人でも、自分の考えを出すことができず、国会において政党の言いなりにならせざるを得ない状況に追い込まれるからです。

 民進、共産、お維新、社民、生活、こころ、改革など、他の政党の方から選び直してください。無所属の中にも、立派な人はたくさんいます。公約を良く読み、これぞ! という人の名前を選んでください。投票用紙には、その人の名前を書きます。

 もう1票は「比例代表」です民進、共産、お維新、社民、生活、こころ、改革などの「政党名」、あるいは、比例代表者名簿にある「立候補者の名前」を書きます。しかし、絶対にしてはいけないことは前と同じです。自民、公明はダメです。ここで、耳寄り情報を教えましょう。比例代表者名簿を見てください。名簿の初めにある人ほど、ギリギリの行為をしている人です。舛添さんと同じ犯罪ギリギリ、法的には間違っていない、という言葉を残し、姿を消す人です。だだし、そうでない立派な人もいます。両極端な人が混ざっているのですが、この詳細は別紙で。
それからそれから、犯罪ギリギリの政治家達は、「辞任は立派だ」「自分から辞任したのだからそっとしておいてやれ」と口をそろえるので、そのような発言をしている人を見つけたら、「こいつはトンズラ人だ」と考えてください。

 さて、憲法とは何か知っていますか。

 憲法は、政治家を縛るものです。国民を、政治家の身勝手から守るためのものです。自民と公明は、その憲法をゆるゆるにして、戦争をしたり政治家が暴れたりしないようにすることを目的としています。事実です。リーダーは、安倍首相です。アベノミクス=独裁者による経済至上主義、です。彼の思想や行為は、ナチスドイツやオウム真理教に酷似します。いよいよ大詰めです。

 与党(自民と公明)以外ならどこでも良いです。公約を良く読み、あなたが信じることができる人や政党に2票を入れてください。必ず入れてください! 何も知らない人は、「今のままでいいや」と与党に入れてしまいます。これを読むことができる人は、野党に2票入れてください。期日前投票もお勧めです。私は3回行ったことがありますが、サービスが良くて、とても気持ちよく感じました。みんながんばっています。本当にお疲れさまです。(今回も期日前にしようかな)

みんなで良い日本をつくろうね。


2017年8月2日

 台湾で一番多く時間を割いていることはポケモンです。ポケモンは148種類、レベルは23になりました。がんばります。

 その次は日本と世界の平和です。日本は今とても危険な状態で、憲法9条を変えることができる力が存在しています

 みなさんは憲法って何か、知っていますか。それは弱い国民を権力者から守るための道具です。政治家の独善•傲慢•金銭欲•支配欲をおさえるための道具です。そして、憲法9条は、日本の国家権力を使って戦争をしないためのツールです。

 私たちが命にかけて守らなければいけないものがあるとすれば、それは、戦争をしないための道具=憲法9条です。戦争=戦闘行為=殺し合いが始まれば、命の保障はありませんからね、、、

 それを破壊する力を今、自民党が持っています。憲法改正ができる議席2/3を持っています。わずか500人程度の国会議員によって、日本が戦争ができる国に変えられてしまいます。まさにテロ行為そのもの、と言えるでしょう。

 自民党議員であっても、自分の良心にしたがって行動できる方なら大丈夫なのですが、自分の独善•傲慢•金銭欲•支配欲をコントロールできない方もいらっしゃいます。恐ろしいことに、今日もAさんを筆頭にした自民党議員が憲法9条を破壊するための戦略を練っています。Aさんが首相の座を退いたとしても、安心できません。私は国民が安心してしまった時が危ない! と思っています。

 日本国民のみなさま。日本と世界平和のため、戦争放棄をうたった日本国憲法を守りましょう!

 余談ですが、今の憲法は、昔の立派な(戦争に負けてその愚かさを知った)日本人と(戦争に勝った)アメリカ人が共同して作ったものです。アメリカ人の言いなりになっている、という声は違います。Aさんがまき散らしているものです。騙されてはいけません

 アメリカの言いなりになっているものは、アメリカ軍を日本国内に駐留させるための条約(日米安保条約)です。この日米安保条約の撤廃こそ、日本と世界の平和のために行わなければいけないことです。Aさん、および、自己コントロールできない自民党員に騙されてはいけませんよ!

 まだまだ安心できません。


 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

続きをどうぞ!
2015年 月 taka-note 2017年 10月

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