takaの旅行記 インドネシア2000夏より [→home] |
ワメナ(イリアンジャヤ島)
ミニモ村の祭
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今回の旅のメインであるはずの祭
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それは、約20の部族が集まって行われた。
各部族はプログラムにしたがい、
様々な儀式を披露していった。
(上:豚の生贄)
イリアンジャヤでは、1〜2メートル離れた位置から
弓で『心臓』を射る。
豚は出血死するが、
なんとも味気ない。
(上:右には、先に殺された豚が転がっている)
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成人式
(上:少年の頭上に貝が巻き付けられた)
成人した男達の中心には、2人の少年がいる。
「わっ、わっ、わっ、わっ」
と叫びながら男達がジャンプした後、
貝を巻き付け、
「わっ、わっ、わっ、わっ」
(あっけなく)終了。
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口琴こうきんの演奏
(上:演奏する男)
例の「みよぉん、みよぉん」である。
アジアの口琴との違いは、
中央の板を、紐を引っぱって振動させること
ただし、この方法は失敗しやすい
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種まきの踊り
『弓と矢』を持った男が出てきて、リズムをとる。
『矢』の束で『弓』をたたくのだ。
それに合わせて、若い男5人が登場。
次に、2人の女が出てきた。
そして、男女合わせて輪になって踊る。
ステップは非常に単純である。
5分ほどで終了。
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戦闘の踊り
まず、ある一人の男が襲われる。
それを知った村人が、弓と矢で反撃する。
しかし、実際に殺し合うことはしない。
形式的に、攻めたり引いたりし、
そのなかで和解の方策を求める。
そして、双方が1つの輪になり、
「わっ、わっ、わっ、わっ」
と言いながら踊って和解成立。
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火起こし
ほとんど「なんですかー?」の世界
中学生の出し物じゃないんだからサ!
(上:しかも、てこずっている。)
最近はマッチを使っているから、
というより、100円ライターの方が普及している。
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男のアップ
別にアップにしたいわけじゃないけど、
どんどん近寄ってきてアップになってしまう。
彼らは、ビデオスクリーンに写し出された
自分の顔を見て、大満足なのである。
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そして、男のアップ
といったからには、
この気になる部分(コテカ)をどう着用しているかを、確かめなくてはならない。
なぜなら、私も着用したいからである。すでに土産は購入してある。
ということで、
よくわらんながらも、分かってきた。
下は、紐で引っかけるだけである。
上は、紐で腰に巻きつけるのである。
そうそう、筒は『ひょうたん』の実で、
作っている。その畑様子は後日紹介します。
それ以上の取扱については、個人的にご質問ください。
低価格にてお答えいたします。
(上:出番をまつ男達。下の紐はだんだんずれる)
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女
女性は珍しい存在だった。
頑張ってさがして、撮影した。
(上の2枚は、同一人物)
まあ、こんなところで
精一杯なのである。
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最後に記念撮影
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で、
今日のところは終ってしまったが
明日もあるらしい。
あまり乗り気じゃなかったけど、
(やらせの『祭』みたいだから、、、)
(詳細は、私の日記8月9日をどうぞ)
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明日の祭へGO!
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