このページは、旅行記ミャンマー2000冬です

ピンダヤの市場 第2弾

8:40〜 9:40

同じではないような気がして、
もっと相手に近づいた。

もう1歩踏み込んで、
ファインダーを覗いた。

これは「アジアの問題」ではなく、
「自分の意識の問題」だけど、、、


(上:白米、赤米の餅をハサミで切っている)


(上:撮りたいと思った)

定点撮影をしていても、撮りたい人は少ない。
数百人に1人の割合だろうか。


(上:2人が激論を交わしていた。)

1歩1歩と踏み込んで何枚も連写した。
彼女達は白熱していた。


(上:花を選ぶ女性)

彼女は花を選んでいる時だけ、美しかった。






(上:僕はこの女性が気にいって、)

何枚も撮った。

にじみ出る人柄に惚れた。
普段はそうではないけど、人と話をするとき美しい。


(上:子供の存在そのものが可愛い)

子供の写真を撮るのは簡単だから、あまり撮らない。

だけど、「わざわざ避ける必要ない」と思った。

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小腹が減ったので、何か食べたい。

バナナの皮で包んだ、味つけ飯
ニラの根(白い)
海老せんべい
60K(20円)
(写真下)

もう帰ろう、と思ったら、
さっきの「お姉さん」が食事に来た。

この食堂はいい雰囲気だなあ、
お金も60Kで良心的だなあ、
とほのぼのしていた所なので、

「よい店にはよい人が集まる」
と納得して帰る。

また、会いましょう!



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13:20スタート

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