このページは、旅行記ミャンマー2000冬です |
モンミューの家で、夕食
モンミュは、インレー湖のボート・ドライバー
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このページは私の日記12月31日を再編集したものです
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モンミュの家まで徒歩15分。
歩きながら、いろいろ話をした。
彼は結婚して2年になるけど、小さな部屋を間貸りしている。
(3000K/月)
電気は無い。
この晩餐のために、奥さんが朝から料理してくれた。
(上:御馳走がならんだ)
・ 魚のフライ
・ 豚入り野菜炒め
・ 卵焼き
・ モヤシなどのサラダ
・ 海老せんべい
・ 白 飯
・ ビール(ミャンマー)
・ 地ビール
両親、兄、姉、近所の人達が集まってきて、とっても楽しい。
(上:左から兄、近所の人、近所の人、姉、父、母、モンミュ本人。)
(上:「赤ちゃんのポンポンを撮ってくれ。」)
(上:ポンポンもお食事。)
このあと、驚いたことに、ビールを飲ませていた。
「インダー族の男子は赤ちゃんから飲ませる」
らしい。
(上:ビールを注ぐモンミュ)
地ビールは、これ1種類しか無い。
麦から作ったようだ。
ビニール袋1杯、500K
写真上のように、そのまま注ぐ。
(上:記念撮影 左から、)
・ リンリン 兄
・ チョショ 妻
・ ポンポン 赤ちゃん
・ モンミュ
・ お父さん (笑顔が素敵)
・ 私
名前が面白くて、同じ音をくり返すことが多い。
・ yin yin 母
・ ププ 姉
<参 考>
はっきりとは言わなかったけど、
普段の食事は、米に塩、それに、油をかけるだけ。
物価がここ7年で3倍以上になったことが原因。
(政府が、観光元年として解放した)
時々、野菜炒めを追加する。
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