このページは、旅行記『中央アジア2001夏/taka』です |
私の日記
8月5日(日) 曇り(27.4度C/6.30)
=<移動日>========================
早朝 イチャン・カラ散策
・ サイード・アラウッディン廟
・ バザール(東門)
11.20 ヒバ(タクシー)→
13.00 ウルゲンチ(飛行機)→
15.00 タシケント 18.00(飛行機)→
18.50 フェルガナ(タクシー)→マルギラン
夜 マルギラン市内散策
マルギラン泊
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0.10 メロンを半分喰い終わって、Macで日記を書こうと思う
6.27 起床
この部屋は寒い 驚くべき性能だ (写真左) 壁の厚み1メートル 500年前の建造物 |
7.00 サイード・アラウッディン廟 推薦度***
・ 室内の壁面がすべてタイルで覆われている
・ 石棺も全面タイル張りで美しい
・ 無料(早朝だったから?)
7.50 バザール(東門) ***
・ この時間が一番にぎわっている
・ 訪れるならこの時しかない
8.10 帰宿
8.15 メロンを食べる
8.25 シャワー
8.35 Mac・オン
9.25 朝食
ホテル食堂は昨夜の結婚披露宴のお疲れ休み
他のレストランを紹介された
その先は、いきつけのレストランなのでがっがりすると同時に安心する
<メニュー>
・ パン
・ コーヒー2杯
・ 目玉焼きとフレンチフライ
・ チャイ
たったこれだけだけど、コーヒーが飲めたこととお代りを
尋ねてくれたことが嬉しい
10.25 ジェマ・モスク見学
とっても気に入っている
11.00 チェックアウト
予定通りの30ドル(40ドル出したらお釣りなし)
11.20 タクシー乗車
タクシー乗り場で、昨日のドライバーに出くわした。すでに乗客がいる
ので遠慮したいところだが、知り合いのよしみで乗り込んでしまった。
料金は予定の2000スムだけど、すでに出発時間が20分遅れているとい
うのに、先客でプラス何分遅れるか心配だ。
(上:ヒバ、さようなら!)
(上:とても遅い電気バスが走っている。)
11.57 空港着
予定より27分遅れ。とはいっても実際のフライトは13.00なのでタカ
を括っている。さっそく、発券所にいって『タシケント→フェルガナ』
のチケットを購入しようとしたけどタイムスケジュールすら分からない
ありさまだ。日本語の案内表示を出す前に、フライトスケジュールのチ
ェックをして欲しい。
12.15 待ち合い室
チェックインを済ませて、コーヒーを頼んでMac・オン。クーラーも
効いているし、いい感じになって来た。これなら出発時間が少々遅れて
も文句無し。それから、タシケントに着いたらフェルガナまでの乗り継
ぎ便がありますように、、、
13.00 離陸
・ すごい!時間通り
・ タシケントまで90分
・ 食物ワゴンが来たので「チキン」と言ったら、笑われた
(出てきたのは「ハンバーガー」と「ケーキ」)
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14.07 タシケント着
到着時間も予定通りで吃驚!!
飛行機から降りると、場外アスファルト上でで荷物を待つ。
この『しゃく熱地獄』には参った。
14.30 空港でうろうろ
それから、フェルガナ行きのチケットを購入しようとうろうろした。英語
の通じる人がほとんどいないので、あっちのビルとこっちのビルを行った
り来たり。結局、一番英語の話せる人に電話予約をしてもらって、さらに
英語のしゃべれない助っ人を1人つけてもらって、もう1度遠くのビルデ
ィングまで歩いた。汗びっしょり。助っ人にはチップ500スム。ありがと
さん!
タシケント→ フェルガナのチケット
・ 37ドル
・ 18.00発
・ 全て手書き(コンピューターはあるけど)
・ 外国人はドル払いなので、国内線チケットでもインターナショナル
ビルで購入しなければならない
15.20 喫茶店でコーラ
やっと落ち着いたけど疲れたから、チェックインしたらソファーで寝よーっと
→ ウズベキスタン雑感
16.50 チェックイン
18.00 タシケント発
今回も時間通りに飛び立った。ウズベキスタン航空は素晴らしい。機内食
はチーズ・ウィッチの単品だったけど時間を守れることはいいよ。
18.50? フェルガナ着
(おじさんの言う通り)機内に荷物を預けなかったから、そのままタクシー
に乗り込り変えた。
料金は1500スム(200円、約12km)。安すぎて不安になるくらいだけど、
運ちゃんは喜んでいるから、もっと値切ればよかったのかなあ。さっぱり分
からない。
19.20 マルギラン着
(上:何だか分からないモニュメント。運ちゃんが撮れと言うから、、、)
19.23 マルギラン・ホテルにチェックイン
「アッサラーム・アレイコム」大きな声で挨拶されてびっくりした。その
声の主は、ホテルの女主人でごっつい眉毛の持ち主でもある。さっぱり言
葉が通じないので、言われるまま3030スム(中途半端な値段、350円)
の部屋に案内される。
・ バスタブ付きシングル
・ テレビあり
・ コンセントのない冷蔵庫
19.40 夜の散歩
曇り空なので、すでに暗い。
ヒバは砂漠地帯だったので19.40は明るかった。
20.30 夕食
・ 妖しい店内で食べた
・ 腹を壊した様子
・ シャシリク(焼き足らんようだけど暗くて、、、) 150スム×2
・ ビール 300スム
21.20 冷水を浴びる
腐ったものを食べたような気がするのと、体力を落としていることから風呂
に入るのを止めようと思ったけど、ベトベトするので入ってしまった。さっ
き、市場で買ってきた西瓜も一緒に入ることにした。いつものように、バス
タブの『栓』がないので、先日買っておいた香水のキャップをはめてみた。
「ぴったり!」嬉しくなっちゃう。かくして、15度Cの冷水風呂に入る。
やっぱり、風邪ひきそう。西瓜と一緒にパンツやTシャツ、ズボンも洗った
ので汚水風呂となり、気分は最悪なんだけど、冷たすぎて感覚が麻痺してい
る様子。
22.00 消灯
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8月6日
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