このページは、旅行記『中央アジア2001夏/taka』です

  私の日記

  8月6日(月)          終日曇り
  =<マルギランにて>=====================
  終日 市内散策
  1 ヨドゥゴルリク・シルク工場
  2 バザール
  3 モスク                  マルギラン泊2
  ===============================

  8.40 起床
  素っ裸で寝ていたら体調を落としてしまったようだ
  腹の調子も悪いので、昨日喰ったシャシリクを早く体外に放出したい

  8.50 朝食
  ・ 交差点南西角のレストラン(徒歩30秒)
  ・ 凄いメニューがたくさんあってうれしい

  

  ・ 425スム
  ・ パンは店の外で買った 50スム
  ・ 大満足だけど、油物は体調不良で残した

  ===

  市内散策へ

  9.30 ヨドゥゴルリク・シルク工場 推薦度**
  ・ 生産料は、ウズベキスタンで第1位

  
  ↑ 写真をクリックするとシルク工場へ

  11.30 バザール
  

  ・ もっと早い時間が良かったけど、、、
  ・ 男性の「帽子」と「腰巻き」がお洒落
  ・ 「アッサラーム・アレイコム」とはっきり丁寧に挨拶している
  ・ 女性の白いスカーフも印象的
  ・ ピーナッツをもらう
  ・ 観光客が少ないので安心
  ・ 昨日、50スム(7円)で西瓜を買いました

  12.10 昼食
  お腹は空いていないけど、あのレストランに行ってみたくて食べてみたくて
  ・ サラダ 80スム
  ・ 前に並んでいたおじさんと同じスープ 100スム
  ・ 隣の店で買ったファンタ・オレンジ 100スム
  ・ 店の外で買ったパン 50スム
  ・ 茶 無料
  ・ 
大満足
  
  (上:調理場のお兄さんたち)

  12.35 宿
  「もう1泊しま〜す。」ということで3000スム(350円)払った。この
  値段なら全く問題ない。さて、階段を上がって突き当たりにある自分の
  部屋に行こうとしたらバケツとほうきを持ったおばちゃんが「何号室?」
  と尋ねてきたけど恥ずかしいことにウズベク語で「39」と答えられない
  ので、彼女を部屋まで引っ張ってきた。そしたら窓を開けないと空気が
  悪いとか、日中は電気を付けておくと暑くなるからダメとか、いろいろ
  世話して掃除をしていってくれた。ありがたい。

  13.00 足だけ水につける
  13.10 昼寝
   ↓
  14.40 起床
  またまた素っ裸で寝ていたので体調を落としてしまった。馬鹿だ。ビタ
  ミンCを飲んで元気になった。それから、ロンプラを読んで今後の計画
  を立てた。明日はバザールを見てから、タクシーかバスで「マルギラン」
  →「フェルガナ」→「アンディジャン」に移動しよう。3時間の予定だ
  (現在時刻16.31)

  16.50 モスク見学
  ・ 無料
  ・ 極色彩で良い感じ
  

  (上:大通りから写す)


  さて、これで市内の見どころは終わってしまったので、バザールの裏道を
  ぼやぼや歩く。結婚式をやていたけど、まだ準備中だったので入らなかっ
  た。帰り道、こんなに早く寝れないのウォッカを買うことにした。「ちん
  ぴょん」を850スム購入。これは、先日バスの長旅の途中で奢ってもらっ
  た酒だ。とっても美味しかったので、もう一度試してみたかった。値段は
  中の中。(その酒屋においてあったものは300〜7500スム)

  
  (上:裏通りの少女たち)
     ガムを食べながら撮影してくれと頼んできた

  
  (上:カメラを見つけて駆け寄ってきた)

  
  (上:チェスを楽しむ男達)

    だんだん黄昏れてきました

  

    家路を急ぐ人々が増えてきて

  

    美しい光が気になって

  

  少年達が戯けて近寄り

  
  

  
  (上:交差点付近にある大きな噴水)

  
  (上:裸になって遊ぶ少年たち)

  19.30 帰宿
  19.50 夕食
  ・ 外で買ってきたパン2種類
  ・ 昨日買った西瓜
  ・ ちんぴょん

  20.30 消灯

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8月7日

 

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