このページは、Mr.Taka 中学校理科の授業記録 年(2017年度)です

第15時
観察15 ヒトの感覚器官@ 目

2017 5 26(金)、30(火)
普通教室

はじめに
学習内容&指導方法については、別ページ『観察3 目2年(2003年)』をご覧ください。


上:持参した手鏡で瞳、虹彩、白目などを観察する生徒


本時の目標
・目の学習に興味をもち、手鏡を持参する
・目のつくりとはたらきを理解する
・自分の効き目を調べる
・盲点を調べる実験を行い、網膜のつくりを深く理解する

準 備

生 徒 教 師
  • 教科書
  • 理科便覧
  • ファイル
  • 手 鏡
  • 本日の学習プリント(1 /人)

授業の流れ
(1)本時の授業内容の紹介 (1分)

(2)いろいろな動物の目の数 (5分)
 学習内容&指導方法については、別ページ『観察3 目2年(2003年)』をご覧ください。


上:A組での板書


上:Kさんの学習プリント

(3)正面から見たヒトの目 (10分〜15分)
 下図のように模範スケッチしてから、生徒に描かせます。ポイントはできるだけ大きく描かせることです。


上:正面からみたヒトの目


上:手鏡を見ながらスケッチする生徒


上:まつげやまぶたを観察する生徒

(3)光量を調節する虹彩、光を吸い込む瞳 (5分〜8分)
 学習内容&指導方法については、別ページ『観察3 目2年(2003年)』をご覧ください。


上:瞳と虹彩の違いを説明したときの板書


上:瞳の大きさの変化を説明したときの図 

(4)横から見たヒトの目 (10分〜15分)


上:B組での板書


上:C組での板書


上:Kさんの学習プリント

(5)実習:効き目を調べる(3分〜5分)
(6)実習:盲点を調べる (3分〜5分)

(7)本時の感想、考察 (5分)


上:D組での板書(クリックすると拡大します)


上:Kさんの学習プリント(クリックすると拡大します)


授業を終えて
 楽しい1時間でした! 別ページ『観察3 目2年(2003年)』もご覧ください。

実践ビジュアル教科書『中学理科の生物学

第3章 動物が動くしくみ  動くためのステップ p.46
 光を感じる目 p.48-p.50
 

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