takaのメモ帳   2011年5月


2011年5月5日(木、子どもの日)
 今年のゴールデンウィークは、自宅から半径数キロメートルの範囲で活動しています。自室から連続して離れた時間は、勤務時間を除けば2時間ないでしょう。ずっと部屋に閉じこもり、仕事をしています。良いことは、6時間連続して眠れることです。とても幸せです。布団を太陽に当てることもできます。本当に幸せなことです。過去1週間の収穫は次の通りです。

(1)生物学という学問について:生物は多様だから、その世界を記述する方法は、自分らしくて良いはずだ。なぜなら、私自身が多様なので、自分らしくすれば良い。専門の学者や教科書を参考にするより、私自身の多様性を信じた方がよい。私は面白いことをやっているのだから、もっと肩の力を抜いて記せばよい。いとも簡単なことであり、多様性を記すのは、私の得意な分野だ。

(2)大きなことを考えるのは面白いけれど、よくよく振返ってみると、できていないじゃないか! 時間をかけた、地道な小さな作業の積み重ねこそが命である。命を積み重ねよう! 焦りからは何も生まれない。必要もの、その1つを記そう。

(3)美しい花を植えるように、ぽん・ぽん・と。 ・・・それは丁寧に植えることで、その結果は誰が見ても美しいものになる。

 この3連休はあまり食べていません。今日はヨーグルト200gと298円のコンビニ弁当とコーヒー8杯程度とマカデミアナッツ入りチョコレート2個とアーモンドと小魚40gほどとアイスクリーム饅頭1個です。食べたい気持も減ってきました。1日の必要カロリーは絶対に不足しています。足先が冷たいので、何とかします。脳は大量のカロリーを必要としているはずですが、椅子に座っている限りは大丈夫です。

 運動もしていません。銭湯にも行きたいのですが、あれは体力をたくさん使うことが分かってきたので、考えものです。まさに身を削って仕事をしている感覚ですが、とても充実しています。こんな生活ができるのもあと数週間なので、頑張ります。頑張れることに感謝します!

 ふー。

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