このページは、旅行記ミャンマー2000冬です |
ピンダヤの市場
マンダレーの南南西100Km、インレー湖の北西40Km
(直線距離)に位置する。
洞窟寺院があることで有名。
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このページはを私の日記1月3日再編集しました
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6:00 トラックの音やスピーカーがうるさくて、
部屋の窓を開ける。
うす暗がりの中、大型トラックに乗ってきた人々が採れたての野菜を並べている。
撮影には暗すぎるけど、喧噪の始まりを感じたくて外にでた。
上: 篭に入れたま売る
上:フラッシュを炊いたら、砂埃が一面に写った
上:たたずむ人々
上:市場の北は坂になっている
気温は13度Cで、まだ寒い
上:少しでも良い場所を取りたくて、我れ先に降りる人々。
上: 太陽が出てきた。
こんなに遅いのは、遠くから来たからだろう。
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7:40
一旦、ホテルに戻る。
上:大きな建物が私のホテル
マーケットはその奥。
部屋は3階の西角なので、
窓から湖とマーケットを一望できる。
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アジアは何処も同じ
この言葉がひっかかって仕方ない。
本当に同じようで、違うようで。
「旅行者としてぶらぶらするだけなら同じだろう。」
「でも、生活したら違ってくるのだろうか?」
シャッターを押すたび、
「同じ、同じ。」と呟いた。
分からない。
違いも同じも探そうとしていないけれど、
「その言葉」をくり返す。
アジアは何処も同じ
次の旅はロンドンにしよう。
じゃなくてもヨーロッパがいいな。
まず、違いを感じるはずだから。
その次に、類似のフレーズ「地球は何処も同じ」がくり返されるか実験しよう。
6年前に訪れたフランスのパリの市場を思い出すと、
同じような気もするけど、確認だ。
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その前に、
市場散策・第2弾(←クリック)
8:40スタート
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