HomeMr.Taka 中学校理科の授業記録1年(2016年度)


実習20 水溶液の濃度

     2016 10 6(木)、11(火)
     理科室

はじめに
 今日は理科というより、小学校の算数です。なぜ算数をしなければいけないのかは、4年前の記録『実習21:水溶液の濃度1年(2012年)』をご覧ください。そこには指導方法も記されています。

本ページには、本年度の記録として図1〜図7を掲載しています。


本時の記録
 以下の図1〜図4は、4つの学級における授業前半の板書です。


図1:A組の板書(クリックすると拡大します)


図2:B組の板書 (クリックすると拡大します)


図3:C組の板書(クリックすると拡大します)


図4:D組の板書(クリックすると拡大します)

 以下の図5と図6は、塩(溶質)・溶媒(水)・全体(水溶液)の質量(g)、および、水溶液の濃度(%)の関係を示したものです。


図5:3つの質量(g)と水溶液の濃度(%)の関係(A組)


図6:同上(B組)

 以下の図7は、授業後半の練習問題の部分です。


図7:授業後半の練習問題(クリックすると拡大します)


終わりに
 4年前の実践記録『実習21:水溶液の濃度1年(2012年)』をご覧ください。どんなにできる中学校であっても、入試で選別した私立ではない限り、この1時間は絶対に必要です。

関連ページ
実習21:水溶液の濃度1年(2012年)
質量パーセント濃度 1年(1999年)

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→ 実習21 飽和水溶液

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