HomeMr.Taka 中学校理科の授業記録1年(2016年度)


実験7 糸電話

     2016 11 9(水)〜17(木)
     理科室

はじめに
 今日から4時間、音を学習します。カリキュラムを考えている先生には、糸電話から入ることをお勧めします。糸電話は音を体感できるだけなく、(1)音の定義、(2)音の特性、(3)音の伝達、などが学習できます。もちろん、糸電話での会話は最高に楽しい思い出の1つになるはずです。

 さて、詳しい内容や指導手順は4年前の記録『実験9糸電話1年(2012年)』をご覧ください。よくまとまっています。


本年度の記録


図1:糸電話のしくみ(A組、クリックすると拡大します)


図2:いろいろな媒体における音速、光速(B組、クリックすると拡大します)


図3:糸電話で伝わる理由、糸電話のポイント(C組、クリックすると拡大します)


図4:メインケーブルを使って楽しむ生徒たち


図5:同上


図6:同上


図7:赤い糸の電話


図8:糸をピンと張る生徒


終わりに
 別ページ『実験9糸電話1年(2012年)』も楽しんでください。

関連ページ
実験9 糸電話1年(2012年)
実験12 糸電話1年(2002年)
実験10 糸電話1年(1999年)
実験3 光の速さ、音の速さ1年(2002年)
実験9 縦波・横波1年(1999年)

実践ビジュアル教科書『中学理科の物理学
第4章 耳で聞く 音   鼓膜と耳小骨  p.66欄外
 糸電話で遊ぼう   p.80、p.81 
 いろいろな媒体の中を伝わる音の速さ   p.82欄外 

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→ 実験8 ビーカーで演奏会

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