このページは『世界自然遺産に指定されたばかりの
父島と毋島を巡る13日間の旅
2012 march.20 - april 1 です。

2012年3月下旬の父島と母島の
ダイビング・ログ

  私はログブックもダイコンも持っていない不良ダイバーです。
きっちりした記録ではありませんのでご了承ください。

写真いっぱいの別ページ『海洋の生物』もご覧ください。

2012年3月21日〜3月27日(4日間)
計10本(全てボート)

月/日(曜)

主な行程、訪れた場所
3/ 21(水)
天気:曇
気温:19度C
水温:20度C
父島 リュウモンサンゴ
出会った生物:リュウモンサンゴ
バラ沈
出会った生物:アジアコショウダイ、ホウセキキントキ、クマノミ(黒)
3/ 23(金)
天気:曇
気温:19度C
水温:20度C
瓢箪島
最大深度:25m
出会った生物:アカハタ、アカバ(AKB)の群れ、ハタタテハ、ユウゼン、アジアコショウダイ(スィートリップ)、ツバメウオ、アマミスズメタイの群れ、キホシズズマダイ、まいちゃんの100本記念
タコ岩
最大深度:23m
出会った生物:クマザサハナムロ、ウメイロモドキ、ヒレナガカンパチ、ミナミイズズミ(ササヨ)、こんぺいとうウミウシ、ハナミノカサゴ、サトウクジラの声
イーグルレイロック
最大深度:20m
出会った生物:ユウゼン、ノコギリダイ(尾びれの近くが少し黄色く光る)、アカヒメジ(黄色い線がある)、ホウセキキントキ(赤くて、目が光る)、キヌハダモドキ、ハマウエフキ、ノコギリダイの子ども(黒くて背びれがはっきりしている)、コクハンアラ(最後に上から見たクエの仲間)
3/ 24(土)
天気:曇
気温:19度C
水温:20度C
スターフィッシュパレード
 → ビデオ(風景)
最大深度:25m
出会った生物:アカマツカサ、ミナミイスズミ(ササヨ)のアルビノ
※根付きの魚はすべて見られるポイント
ドブ磯
最大深度:20m
出会った生物:イソマグロ、ヒレナガカンパチ、ササムロ、カッポレ、ツバマウオ、マダラタルミ
3/ 27 (火)
天気:曇
気温:19度C
風向:北東
風速:3m/秒
水温:20度C
海面:うねり大
潮汐:中潮
満潮:7.59
 101cm
干潮:14.48
 11cm
日没:17.45
毋島 蓬莱根・沈船 → ビデオ(マダラエイ)
時間:9.25-9.58(33分)
深度:22m(平均16.6m)
透明度:15m
出会った生物:ヒレナガカンパチ、マダラエイ、クマザサハナムロ、ヨスジフエダイ、キンメモドキ、カシワハナダイ、ニシキウミウシ
ビリビーチ
時間:11.50-12.25(35分)
深度:18.5m(平均12.2m)
透明度:15m
出会った生物:アカイセエビ、シラヒゲエビ、イシガキダイ、ミナミイスズミ、ネズミフグ、ハマフエフキ、アジアコショウダイ、ゾウゲイロウミウシ
南京浜
時間:15.00-15.34(34分)
深度:9m(平均5.9m)
透明度:15m
出会った生物:アカヒメジ、アジアコショウダイ、ノコギリダイ、ユウゼン、バラフエダイ、ホシゴンベ(幼)、クマザサハナムロ、モンツキアカヒメジ

ホェールウォッチング
 この季節は、ボートでポイントに移動する途中や休息中に『ザトウクジラウォッチング』ができる可能性大です。ホェールウォッチング・ツアーにも参加しましたが、ダイビングの前後で出会ったクジラの方が良かったです。これは出会いなので明言はできませんが、良いダイビングショップとの出会いと同じようなものです。

ダイビングショップ
 父島は6軒ほど、毋島は1軒のショップがあります。毋島は選択の余地がありませんが、父島はネットで調べてみてください。私は父島で2軒利用しましたが、パパス・ダイビングスタジオで良い思い出ができました。おがさわら丸のお見送りも、このショップの船でした。大切なのは良い出会いです。料金は若干高めですが、現金を持っていなかった私にとって、カード払いできることは本当に助かりました。もちろん、スタッフはとても良かったです。次回はここを予約して行きたいです。

月/日(曜)

ダイビング・ショップ
3/ 21(水) 父島 小笠原ダイビングセンター
・カード払い不可
3/ 23(金)

パパス・ダイビングスタジオ(外部リンク)
・カード払い可能
・父島で一番大きなボート
・冷暖房ドライルーム(極めて快適だけど、ウェットスーツ不可)

写真右:PAPA'Sの船でお見送りしてくれたスタッフのみなさん

3/ 24(土)
3/ 27 (火) 毋島 クラブノア毋島
・毋島にはここ1軒しかないので、選択の余地なし
・カード払い不可

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