このページは旅行記『モンゴル旅行記2007夏』 2007 aug. 14 - aug. 28  です。

宿泊施設
Accommodation

Mongolia 
2007年8月(15日間)

はじめに
 ゲルを中心に宿泊する予定でしたが、観光客用ゲルは全く魅力を感じませんでした。モンゴル人が居住しているものなら得るものは大きいと思いますが、そのようなチャンスを得るためには、タクシーをチャーターし、ガイドを雇って旅しなければなりません。初めから外国人が来ることを想定して準備しているゲルは、町中の安宿と同じです。むしろ、雨の日は雨に打たれてトイレに行ったり、低い電圧のためバッテリーが充電器なかったり不便なことが多いです。
 その結果として、10000トゥグリク(1000円)程度の安ホテルを中心に泊まりました。事前予約はしていません。当日の飛び込みです。

DATE
↓私の日記にリンク
STAY
↓このページにリンク
14 aug(火)
ウランバートル(空港近くのホテル
15 aug(水)
ホブド(市内のホテル
16 aug(木)
17 aug(金)
オラーンゴム(市内のホテル
18 aug(土)
ウブス(湖畔のツーリストキャンプ=ゲル
19 aug(日)
車中(ほぼ不眠
20 aug(月)
21 aug(火)
22 aug(水)
ハラホリン(市内のホテル
10 23 aug(木)
11 24 aug(金)
12 25 aug(土)
ウランバートル(市内のホテル
13 26 aug(日)
14 27 aug(月)
15 28 aug(火)
自 宅



8月14日

・ ウランバートル(空港から徒歩10分)
・ 21:15、チェックイン
・ ホテル名:不明
・ 机、椅子
・ テレビ、お茶セット
・ シャワー、トイレ
・ 窓2方向で見晴らし良し
・ 
料金15000トゥグリク(2000円)
 ※19500から値下げ


上:私のホテルの外壁は紫。
 集合住宅の中にあって、少しオシャレ。

・林立する集合住宅の真ん中に位置する。
・隣には、24時間営業のコンビニ。


上:私の部屋


上:シャワー、トイレ。


8月15日、16日
・ホブド

上:ホテル正面のコスモスは、光り浴びて美しかった。


上:5つのベッドを全て自由に使えるドミトリー(共同部屋)。ただし、私1人が独占しているのでシングルルームより快適。シャワー、トイレはついていないが、その他の個室も同じようについていない。シャワーを浴びたい時は、徒歩10分の距離にあるザハ(市場)に行けば、温かい湯を使える。私は利用しなかったが、午前中からモンゴル人も利用していた。料金は1000トゥグリク弱だったと思う。


8月17日
オラーンゴム
・ホブドから10時間走り続け、チェックインは翌日の午前1:30。
・遅い時間なので、私に選択の余地はない。

上:寝室の手前には、ソファーと机がある高級なホテルだった。シャワーとトイレもついていたが利用しなかった(同上)。

上:私はツインルームを1人で使用した(翌朝、チェックアウト直前に写す)。これで10000トゥグリク(1100円)だから安い。


8月18日
・世界遺産『ウブス湖』の近くにあるツーリストキャンプ
1泊10000トゥグリク(1000円)
・トイレは屋外、シャワーなし。
・食事は別料金で、とてつもなく高額。

上:観光客用のゲルは10つ。写真左端奥のゲルは食堂。その右隣の四角いコンテナはキッチンで、その後ろに発電機がある。


上:観光客用のゲルの室内。ぱっとしないのは当然である。室内の電燈から電流を取り出したが、パソコンやカメラを動かすだけの電力はなかった。かなりショック! もちろん、発電機が動くのは夜間のみである。


8月19日、20日、21日
・車中で3泊(車の座席に座ったまま)
・オラーンゴムからウランバートルへ向かう車

上:警察の検問前で停まる。写真左奥にある小さな小屋に酔っ払いの警官がいる。


8月22日、23日24日
・ハラホリン
・19:30 チェックイン

上:私が飛び込んだホテル。ビリヤード、カラオケ、卓球などの施設がある。


上:旅立ちの前に、3日間お世話になったホテルのご主人と記念撮影。


8月25日、26日27日
・ウランバートルのホテル『マンドハイ』
・ここには3泊したが、毎晩、違う部屋に泊まった。初日はシングルが満室だったから、2日目は夜に恐ろしい目にあったからである。3日目の夜にして、ようやく安眠できた。
・また、ウランバートル市内のゲストハウスといわれる安宿は、ほとんど満室に近い状態だった。

上:ビジネスホテルみたいな私の部屋。備え付けのサンダルがある。その他の設備は、洋服タンス、空っぽのポットとコップ、テーブルと椅子。10000トゥグリクの前払い。


↑ TOP



[→
home] (c) 2007 fukuchi takahiro