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生物学
はじめに ―中学生にとっての生物―
庭の植木鉢をひっくり返した園児が、小さな手の平になめくじを載せて不思議そうに眺めています。さて、あなたはどうしますか。小さな子どもはどんな生物にも興味を示しますが、大きくなるにしたがって偏見を持つようになります。犬、ネコ、カエル、金魚、ミミズ、ゴキブリ、蜘蛛、タコ、クラゲ、桜、たんぽぽ、シイタケ、青かびなど、あたなはどれだけの生物に興味関心、好感を持てるでしょうか。
小中学生にとって生物は大変興味ある対象ですが、すでに好き嫌いができてしまった子どももたくさんいます。中学校での学習は、偏見を持たない大人になるための最後のチャンスかも知れません。先生もがんばって下さい。ふだん見過ごしてしまう生物や日常見なれない生物に対して好奇心を持ち、知見を広げるように努力して下さい。
また、子どもが持っている残虐性を見逃してはなりません。中学生であっても、いとも簡単に蟻を踏みつぶしたり、昆虫の脚を引きちぎります。私は遊びによって他の生命を奪うことを嫌いますが、ヒトは他の生命を奪うことによってしか生きていけないことも事実です。中学校では、無用な殺生をせず、多種多様な生物と共存していくこと学びましょう。そして、全ての生物は懸命に生きていること、私たち人類もその1つに過ぎないこと、あなたも私も同じ1つの生命に過ぎないこと、謙虚に生きることを学びましょう。
目 次
生物学分野は次の3つの方法で分類・整理されています。 1 Taka先生のカリキュラム案
・ 授業実践から系統的に再編したカリキュラム(中学の先生は必読)
・ 現実的かつ理想的に何かを調べたい時に!
(1)植物学入門 (2)人体・動物、生態系 (3)細胞分裂と遺伝 2 学年・年度別の授業記録
・ 学習指導要領にもとづいた1999-2004、2012年度の授業実践記録
・ 年間を通した多様な出来事(テスト、行事、異常気象など)を前向きに解決していく様子 3 毎時間の授業記録
・ 学年や年度を解体し、学習内容から分類・整理したもの
上:私の著書『中学理科の生物学』の第1章の原稿(クリックすると拡大)
1 Taka先生のカリキュラム案
各学年で1単元ずつ学習できるように、3つの単元にしました(図1)。単元1から順に学習することをお勧めしますが、単元1と単元2は合わせて1年生で学習できる内容です。
図1 生物学分野の3つの単元
単元1(20時間)
植物学入門→ 単元2(26時間)
人体・動物、生態系→ 単元3(17時間)
細胞分裂と遺伝第1章 私の植物図鑑
第2章 花
第3章 根、茎、葉
第4章 光合成と呼吸
第5章 多様な植物の分類第1章 人 体
第2章 動 物
第3章 生態系第1章 細 胞
第2章 体細胞分裂
第3章 減数分裂と遺伝単元名について
単元1 植物についてある程度系統的なカリキュラムを組めたので、植物学入門としました 単元2 動物に関するものをまとめましたが体系化できなかったので、人体・動物、生態系としました 単元3 分子レベル(DNA)から生命の連続性に迫りますが、中学生で深入りすることは禁物なので、細胞分裂と遺伝としました
単元1〜3はいずれも一般的な名称を採用していますが、それは、現場の先生方によってユニークかつ地域の特性に合ったタイトルが与えられることを期待したからです。是非とも、魅力的なタイトルをつけて先生の問題意識と生徒の学習意欲向上をはかってください。生物の分類方法
生物の分類方法は、自然科学の発展とともに大きく変化します。これまでの歴史や最新方法やは他の文献に任せ、私は中学生のレベルにあった中学生のための分類方法を提案します。顕微鏡と細胞レベルでの視点
顕微鏡は小学校から使っている器具です。顕微鏡を使えば『細胞』が見えます。したがって、中学生は生物を細胞レベルの視点から学習できるので、1年で細胞の基本構造を教えてください。しかし、単元1と単元2ではできるだけ控え、組織や器官・個体・生態系レベルで学習するように心掛けました。分子レベルの学習
単元3は、生物(生命)の本質とも言える細胞分裂と遺伝です。分子レベル(DNAの世界)の探究は、現代社会人としての常識を得るために必要です。これまでの文献にない中学レベルのまとめをした『染色体を数える』参考にしてください。生物(生命)とは何か
中学3年間のうち1時間に満たない時間でかまわないので、「生物(生命)とは何か」各自の考えを発表させてください。子ども達は斬新な視点から生命を考えます。何人かの子どもは、新しい学問の扉を押し開けることでしょう。ヒトという生物に限っても、現代社会は、社会科学と協力しなければ解決できない脳死や尊厳死、クローン胚を使った臓器移植など諸問題が山積しています。note
・単元1は、植物の宿命として光合成を避けて通れません。
・単元2は、細胞内呼吸まで取り上げました。理由は、単元3までに光合成と呼吸、代謝のアウトラインを終えたいからです。私の授業記録を見れば、子ども達が嬉々として学習していることがわかります。難解と思われる内容でも、楽しく学習する方法があります。
・私は1年生から3年生まで、光合成と内呼吸の関係(代謝)をくり返し教えます。化学分野でも熱化学反応式として丸暗記させ、定期テストにくり返し出題しました。そこには宇宙を支配するエネルギーの大循環と、密やかな自然の営みが隠させているように感じるからです。↑ TOP
学 年 年度 単元名
(主な内容)1 年 2016年 植 物
(種子植物、裸子植物、被子植物のからだ、シダ植物・コケ植物・藻類、分類、光合成と呼吸)
2012年 植 物(花の観察、根・茎・葉の顕微鏡観察、光合成と呼吸、植物のからだ)
2002年 植物の生活と種類(生物の観察、植物の体のつくりと働き、植物の仲間)
1999年 植物の生活と種類(植物の生活と体のつくり、植物の仲間)2 年 2017年 動 物
(細胞、ヒトの消化器官→循環器官→呼吸(器官)→肝臓・腎臓→感覚器官→運動器官、分類と進化)
2003年 動物の生活と種類(動物の体のつくりと働き、動物の仲間)
2000年 動物の生活と種類(動物の生活と体のつくり、動物の仲間)3 年 2018年 生殖・遺伝、生態
(細胞分裂、生殖、遺伝、食物網、分解者、生態系)
2004年 生物の細胞と生殖(生物と細胞、生物の殖え方)
2001年 生物のつながり(生物と細胞、生物の殖え方と遺伝、生物界のつながり)↑ TOP
3 毎時間の授業記録
※ 1997〜2004、2012年度の授業記録149ページにリンクしています
※ Taka先生のカリキュラム案にもとづいて分類・整理しました
単元1 植物学入門第1章
私の
植物図鑑オリエンテーション1年(2002年)・植物標本の作り方
観察1 校舎内の野草1年(1999年)
実習1 名南中・野草図鑑1年(2002年)・花びらの数、花の色、葉のつき方
実習4 瑞穂公園の野草標本、観察9 5月中旬の瑞穂公園1年(2012年)
観察2 野草図鑑<千鳥丘中学校編>1年(1999年)
観察4 瑞穂公園の野草1年(2016年)第2章
花第1節 花のつくり(離弁花(双子葉)、合弁花(双子葉)、単子葉の花)
観察1 サクラの花1年(2012年)
観察1 アブラナの花1年(2016年)
観察6 ツツジの花のつくり1年(2012年)雌しべ(子房)、雄しべ、花粉
観察1 花のつくり(つつじ)1年(2002年)
観察5 ツツジの花1年(2016年)
観察2 タンポポの花1年(2012年)
観察2 タンポポの花1年(2002年)
観察3 タンポポを調べる1年(1999年)
観察2 タンポポの花1年(2016年)
実習2 いろいろな花1年(2002年)
観察7 単子葉植物の花、からだ1年(2012年)
観察3 種子植物の花の一生1年(2012年)
観察3 花の一生(種子植物)、フジの花1年(2016年)
観察3 花のはたらき1年(2002年)
観察5 花のつくり1年(1999年)
観察5 花のつくり(双眼実体顕微鏡)1年(1999年)
(番外)花のつくり1年(1999年)・アブラナの花
第2節 花のはたらき
観察8 双子葉植物の種子、子房、からだ1年(2012年)・ヨモギ、カラスノエンドウ、カタバミ
実習3 果実・種子・胚1年(2002年)・いろいろな種子
観察6 種子(カラスノエンドウ)1年(1999年)
観察6 種子2(カエデ)1年(1999年)
第3節 裸子植物の花
観察5 裸子植物 マツの花1年(2012年)
観察6 裸子植物 マツの花(new photo)1年(2016年)
観察4 マツ・イチョウ(裸子植物)の花1年(2002年)
観察7 マツ、イチョウ1年(1999年)
1〜8のまとめ1年(2002年)第3章
根、茎、葉観察11 いろいろな植物の維管束1年(2012年)・ツバキの葉の横断面
観察5 根と葉脈と子葉1年(2002年)
観察7 野草で調べる葉脈と根の関係(new photo)1年(2016年)
観察8 いろいろな植物の維管束、葉脈の発達1年(2016年)
光学顕微鏡操作と一時プレパラートづくりに合計1時間使うこと!
観察10 維管束の顕微鏡観察1年(2012年)・単子葉トウモロコシと双子葉ホウセンカの茎
観察9 維管束の顕微鏡観察1年(2016年)
観察10 葉脈と根のつくり1年(1999年)・双子葉植物と単子葉植物
観察6 維管束(道管と師管)1年(2002年)
観察11 維管束1年(1999年)・ 顕微鏡の使い方
→ 維管束の観察方法2
実験12 蒸散、いろいろな植物の気孔1年(2012年)・ユリ科の1種)
観察7 気孔のはたらき(蒸散)1年(2002年)・プレパラートの作り方(ジンチョウゲの茎)
観察13 いろいろな植物の細胞1年(2012年)・ジンチョウゲ)第4章
光合成
と
呼吸観察16 光合成、ブドウ糖からのつくり変え1年(2012年)・オオカナダモの葉緑体
実験17 植物がつくるデンプン1年(2012年)・ヨウ素反応
観察8 葉、気孔(顕微鏡)1年(1999年)
観察8 葉緑体のはたらき(光合成)1年(2002年)
実験1 よう素反応(デンプンの合成)1年(2002年)
観察17 植物がつくるデンプン(ヨウ素反応)(new photo)1年(2016年)
実験1 光合成(BTB)1年(1999年)
実験1.1 オオカナダモの葉緑体(光合成)1年(2002年)
観察3 オオカナダモの細胞3年(2004年)
観察9 葉緑体(オオカナダモ)1年(1999年)
実験2 光合成で使われる気体(二酸化炭素)1年(2002年)・石灰水の作り方
実験18 植物の呼吸1年(2012年)
実験3 植物の呼吸1年(2002年)
実験2 植物の呼吸1年(1999年)
実験19 光合成と呼吸1年(2012年)
まとめ15 植物の光合成と呼吸(植物の定義)1年(2016年)
実験16 光合成で使われるCO21年(2016年)
光合成と呼吸1年(2002年)
呼吸とは、生命(生物)とは1年(2016年)
考察15 1学期中間テスト、考察4 1学期期末テスト1年(2012年)・蒸散量の計算第5章
分 類観察20 シダ植物1年(2012年)・ベニシダ
観察12 シダ植物1年(1999年)
観察10 シダ植物1年(2016年)
観察21 コケ植物1年(2012年)・ゼニゴケ、スギゴケ
観察13 コケ植物1年(1999年)
観察11 コケ植物1年(2016年)
観察22 藻 類1年(2012年)・ワカメ、コンブ
観察14 藻 類1年(1999年)
観察12 藻類、葉緑体による藻類の分類1年(2016年)
実習23 生活場所による植物の分類1年(2012年)
実習14 生活場所による植物の分類1年(2016年)
植物の分類1年(1999年)
まとめ(根・茎・葉のつながり)1年(2002年)・自由研究
1年植物のまとめ1年(1999年)
単元2 人体・動物、生態系第1章 人 体 第1節 感覚器官
目 2年(2003年)
観察15 ヒトの感覚器官@ 目2年(2017年)
実験8凸レンズの見え方(実像)1年物理(2002年)
耳 2年(2003年)
観察16 ヒトの感覚器官A 耳2年(2017年)
皮 膚2年(2003年)
鼻・舌2年(2003年)
観察17 ヒトの感覚器官B 鼻、舌、皮膚2年(2017年)
骨格と筋肉、感覚器2年(2000年)
第2節 神経と骨格
脳2年(2003年)
神 経2年(2003年)
観察18 中枢神経(脳とせきずい)2年(2017年)
神経と反射2年(2000年)
観察19 神経系、実験:落下する定規、膝蓋腱反射2年(2017年)
骨格と筋肉2年(2003年)
骨格と筋肉、感覚器2年(2000年)
第3節 消化と吸収
だ液の働き2年(2003年)
実験1 だ液のはたらき2年(2000年)
実験7 だ液のはたらき2年(2017年)
消化器官2年(2003年)
観察5 ヒトの消化器官2年(2017年)
食物と消化酵素2年(2003年)
観察6 ヒトの消化液と消化酵素2年(2017年)
吸 収2年(2003年)
観察8 ヒトの主な吸収器官2年(2017年)
消化酵素のまとめ2年(2003年)
半透膜と消化酵素2年(2000年)
有機物はどうなるか2年(2000年)
第4節 循環器系
観察9 水や物質の循環システム、血液の成分2年(2017年)
血液成分2年(2000年)
肝臓と腎臓2年(2000年)
腎臓と肝臓2年(2003年)
観察13 体をつくる材料を管理する肝臓2年(2017年)
観察14 じん臓のはたらき2年(2017年)
心 臓2年(2000年)
心臓と2つの循環2年(2003年)
観察10 心臓と2つの循環経路2年(2017年)
血管と血液2年(2003年)
観察11 メダカの尾びれの毛細血管2年(2017年)第5節 2つの呼吸
肺と2つの呼吸2年(2003年)
外呼吸と内呼吸2年(2000年)
観察12 ヒトの外呼吸と内呼吸2年(2017年)
解剖図2年(2000年)第2章
動 物第1節 いろいろな動物
いろいろな動物2年(2003年)
観察1 アフリカツメガエル2年(2000年)
観察2 カイコガ2年(2000年)
草食動物と肉食動物2年(2003年)
草食動物と肉食動物2年(2000年)
第2節 セキツイ動物の分類
セキツイ動物のなかま2年(2003年)
セキツイ動物と無セキツイ動物2年(2000年)
第3節 無セキツイ動物
昆虫の観察2年(2000年)
無セキツイ動物2年(2003年)
軟体動物の観察2年(2000年)
イカの解剖(消化器官)2年(2000年)
第4節 動物の分類
生物の分類2年(2000年)
→ 生物の分類
観察20 骨、筋肉、ヒトの歯
生活とからだのつくり(草食動物•肉食動物)2年(2017年)
観察21 動物のなかま、生物の系統樹2年(2017年)
観察22 セキツイ動物と水2年(2017年)
観察23 乾燥イワシの解剖2年(2017年)
観察24 いろいろな動物の各部の名称(バッタ、エビ、イカ)2年(2017年)
観察25 生物の進化2年(2017年)
考察3 動物とは何か!2年(2017年)
観察4 水中の微生物を単細胞生物と多細胞生物に分類する2年(2017年)第3章
生態系第1節 食物連鎖
食物連鎖3年(2004年)
食物連鎖3年(2001年)
実習1 食物連鎖、食物網3年(2018年)
実習2 ヒトが持ちこんだカンジキウサギ3年(2018年)
分解者3年(2004年)
実習3-2 土の中の生物『採取』3年(2018年)
観察3-3 土の中の生物『観察』3年(2018年)
観察9 土の中の生物3年(2001年)
実験5 寒天培地で微生物を培養する3年(2018年)
実験5-2 寒天培地の結果&自習3年(2018年)
かび(菌類)の観察3年(2001年)
実験1 土の中の生物の呼吸3年(2001年)
実験1.2 土の中の生物の呼吸3年(2001年)
第2節 自然界の物質循環
自然界の物質循環3年(2001年)
菌類や細菌類による水の浄化、生物濃縮3年(2004年)
観察4 生物の進化と系統樹3年(2018年)
実習6 個体から地球へ3年(2018年)
実習7 生物どうしの関係3年(2018年)
単元3 細胞分裂と遺伝第1章
細 胞第1節 動物の細胞
観察1 人のほおの内側の細胞3年(2004年)
観察1 動・植物の細胞3年(2001年)
観察2 いろいろな動物細胞3年(2004年)
観察1 ヒトのほおの内側の細胞2年(2017年)
観察2 ハタケニラの細胞、動物と植物の細胞の比較2年(2017年)
第2節 植物の細胞
観察4 いろいろな植物細胞3年(2004年)
観察8 葉、気孔(顕微鏡)1年(1999年)
観察3 オオカナダモの細胞3年(2004年)
実験1.1 オオカナダモの葉緑体(光合成)1年(2002年)
観察9 葉緑体(オオカナダモ)1年(1999年)
第3節 いろいろな細胞
参考資料: いろいろな動植物細胞3年(2004年)
観察2 いろいろな細胞3年(2001年)
観察2.2 いろいろな細胞3年(2001年)
観察9 微生物1年(2002年)
観察4 水中の微生物1年(1999年)
かび(菌類)の観察3年(2001年)第4節 核、DNAとゲノム
→ 染色体を数える第2章
体細胞分裂第1節 体細胞分裂(個体が成長する、あるいは、個体の生命維持)
観察5 細胞分裂 (市販プレパラートの観察)3年(2004年)
細胞分裂3年(2001年)
観察6 細胞分裂23年(2004年)
観察3 細胞分裂3年(2001年)
観察3.2 細胞分裂3年(2001年)
観察3 細胞分裂3年(1998年)
観察1 ソラマメ、タマネギの根3年(2018年)
観察2 細胞分裂(解説)3年(2018年)
観察2.2 細胞分裂(実習)3年(2018年)第2節 動物の発生(卵割)(体細胞分裂の1つとして扱う)
観察6 動物のふえ方3年(2001年)
動物のふえ方3年(1998年)
観察7 卵 割3年(2001年)
観察7 アフメリツメガエルの一生3年(2004年)
観察1アフリカツメガエル2年(2000年)
胚の発生3年(2001年)
第3節 植物の受精から種子形成まで(生殖細胞としての花粉)
観察9 植物の受精 (柱頭についた花粉)3年(2004年)
観察4『花粉管』3年(1998年)
観察4 種子植物の受精(花粉)3年(2001年)第3章
減数分裂
と
遺伝
生殖第1節 メンデルの法則
ABO式血液型3年(2004年)
実習6 ABO式血液型 3年(2018年)
実習7 メンデルの法則 3年(2018年)
メンデルの法則3年(2001年)
遺 伝3年(1998年)第2節 ヒトの減数分裂
ヒトの染色体と減数分裂3年(2004年)
観察8 減数分裂3年(2001年)
実習8 卵、精子をつくる減数分裂3年(2018年)
観察9 核、染色体、遺伝子3年(2018年)第3節 生 殖
観察10 有性生殖と無性生殖(遺伝子と形質)3年(2004年)
観察3 生物のふえ方3年(2018年)
観察4 種子植物のふえ方3年(2018年)
観察4.2 胚・種子・果実3年(2018年)
観察5 動物のふえ方3年(2018年)
観察10 ウイルス3年(2018年)
note
私は「生命とは生物とは」と問いたい。私は自分の答えを持っているけれど、言語で表現することは難しい。仏陀の言葉を借りれば一切皆空。老いた生き物に嫌悪を抱く人間にならないように。